メルセデス・ベンツ新型「GLC」 CES2026で米国初公開 世界で人気のベストセラー“コンパクトSUV”は電動化されどう進化?
インテリアはどう変わった?
インテリアでは、メルセデス・ベンツ史上最大となる39.1インチの「MBUXハイパースクリーン」が広がり、デジタルと物理空間をシームレスに融合させた新しい体験を提供します。

さらにデジタルライトやアンビエントライティングなど最新の照明技術も導入され、機能性と演出性を兼ね備えた車内外デザインを実現しました。
従来型よりホイールベースが84mm延長されたことにより、前後席ともに足元と頭上空間を拡大しました。
荷室容量は通常時で570リッター、後席を倒せば1740リッターまで拡張できるほか、128リットルのフロントトランクも備えています。最大2.4トンの牽引能力を誇り、キャンプやマリンスポーツなど多様なレジャーシーンにも対応します。
走行性能の面では、エアサスペンションやリアアクスルステアリングを採用し、快適な乗り心地と俊敏なハンドリングを両立。新開発のワンボックスブレーキシステムはエネルギー回生と摩擦ブレーキをスムーズに統合し、99%以上の走行シーンで回生を実現するとしています。
メルセデス・ベンツは新型GLCを通じて、ブランドの象徴的なSUVを電動化の時代にふさわしい形へと進化させました。広さや快適性、多用途性といった従来の魅力を維持しつつ、電気自動車としての性能やデジタル体験を大幅に高めた今回のモデルは、同社の電動化戦略の中核を担う存在として注目を集めそうです。
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