VAGUE(ヴァーグ)

朝霧に包まれる五重塔を表現──G-SHOCK最高峰「MR-G」新作は伝統色“縹色(はなだいろ)”×木組ダイヤルで和の伝統を伝える一本

木組×藍染カラーで和の伝統をさりげなく表現

 フルメタル外装のタフネスと、和の伝統から着想を得た表現力の高いデザインを兼ね備えて展開されるG-SHOCK最上位シリーズの「MR-G」に新作として登場したのは、金属を用いず木材のみを精緻に組み合わせる伝統建築技法「木組」を表現した格子状のダイヤルを備えた「MRG-B2100D」。

 過去にも何作か展開されている「木組」ダイヤルモデルですが、今作では「MR-G」の製造拠点である山形県にある国宝・羽黒山の五重塔からインスピレーションを受けており、東北最古と言われるその五重塔が朝霧に包まれている幻想的な光景を、「縹色(はなだいろ)」のダイヤルカラーによって表現したもの。

 藍染の伝統色である「縹色」は落ち着きも感じさせる澄んだブルーで、日の出前のブルーアワーに漂う朝霧を表現するにはうってつけといったところ。

 立体的な木組ダイヤルは光の当たり方によってもさまざまに表情を変え、まさに五重塔の建築美を眺めるような味わいを感じられるはずです。

 このダイヤルの格子状の隙間は、タフソーラー発電のために光を通過させる役目も兼ねており、デザインと機能の融合もまた鑑賞ポイント。さらに、隙間部分は光を通しやすくするよう着色を薄くするといった繊細な工夫も詰め込まれています。

G-SHOCK最上位シリーズ「MR-G」の新作として、釘などを使わない日本の伝統的建築技法「木組」を表現したダイヤルを伝統色「縹色(はなだいろ)」で染めた深みのある一本が誕生。
G-SHOCK最上位シリーズ「MR-G」の新作として、釘などを使わない日本の伝統的建築技法「木組」を表現したダイヤルを伝統色「縹色(はなだいろ)」で染めた深みのある一本が誕生。

 12時位置のインデックスはG-SHOCKの「SHOCK RESIST」マークをイメージしたものですが、ふたつのパーツを組み合わせる造形によってこちらも「木組」の伝統をオマージュしたディテールに。

 ケースや裏蓋の素材には64チタンが用いられ、トップベゼルには純チタンの約4倍の硬度とプラチナと同等の輝きを持つ「COBARION(コバリオン)」を採用。

 さらに、ブレスレットのコマには純チタンの約3倍の硬度を持つ「DAT55G」を採用しており、最上位シリーズにふさわしい力強さを発揮します。

 こうしたこだわりのストーリー性を秘めた「木組×縹色」MR-Gですが、全体としてはスタイリッシュにまとまっており、モバイルリンク、20気圧防水などの実用性とともにデイリーにも楽しめる一本とも言えるのではないでしょうか。

製品仕様
「MRG-B2100D」
・価格(消費税込):57万2000円
・ケースサイズ:49.5 × 44.4 × 13.6 mm
・ケース、ベゼル材質:チタン/コバリオン
・バンド:メタルバンド(チタンムクバンド)、タイトロック機構付き中留
・防水性:20気圧防水
・使用電源:タフソーラー(ソーラー充電システム)

Gallery 【画像】G-SHOCK最高峰のMR-G最新作を画像で見る(5枚)

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