白黒反転! “リバースパンダ”で印象が違う? オメガ「スピードマスター ムーンウォッチ」の新境地とは
宇宙探査の歴史にルーツを持つ伝説的名品が“リバースパンダ”ダイアルで登場
オメガより2026年の幕開けを飾る新作として、ダイアルカラーを反転させた「スピードマスター ムーンウォッチ ブラック ホワイト」(147万4000円・697万4000円 消費税込)が登場しました。
本作は月面で着用された伝説的なクロノグラフ・スピードマスターの伝統を受け継ぎつつ、現代的なエッジを効かせた意欲作。
1957年の誕生以来、宇宙探査の歴史と共に歩んできたスピードマスターですが、特に“ムーンウォッチ”の愛称で知られるプロフェッショナルモデルは、NASAのすべての有人宇宙ミッションに採用された唯一の装備品として、時計史にその名を刻む名品中の名品。
今回の新作ではこの不朽の名作に、ブラックとホワイトを反転させた“リバースパンダ”スタイルの配色を導入していますが、これは単なるカラーバリエーションの追加に留まるものではありません。
ムーンウォッチの伝統的なシルエットを保持しながら、ダイアルの構成や素材選びにおいて新たな解釈をプラス。
宇宙への憧憬を体現するツールウォッチとしてのルーツを尊重しつつ、洗練された都市生活者の手元を彩るラグジュアリーなタイムピースへと大胆な進化を遂げているのです。

2枚のプレートを重ねたレイヤー構造が、エッジを効かせた精悍な表情を生み出す
まず注目したいのがサブダイアル。コレクションのアイコンとなっているステップダイアルですが、本作ではこれを2枚のプレートで再構築。
すなわち、ニス塗装とラッカー仕上げを施した上層のブラックプレートがメインダイアルとなり、開口部から覗く下層のホワイトプレートがサブダイアルを形成するという物理的なレイヤー構造へと変更されているのです。従来の段差による表現から、ロジウム仕上げのフレームに囲まれた二層構造となったことで、これまでにない奥行きと精悍な表情が生まれました。
また、これもコレクションを象徴するタキメータースケールを施したベゼルには、耐傷性に優れたブラックセラミックを採用。
従来のレギュラーモデルではアルミニウムが一般的でしたが、本作では道具としての強靭さと高級感を高い次元で両立させています。
心臓部となるムーブメントには、マスタークロノメーター認定を受けたキャリバー3861を搭載し、最高水準の精度と耐磁性を保証。
また風防にはボックス型のサファイアクリスタルを採用するとともに、ケースバックもサファイアクリスタルによるシースルー仕様とするなど、メカニカルな動きを視覚的に愛でる楽しみも提供します。
バリエーションはモノトーンで統一されたステンレススティールモデル、リッチな質感とコントラストの美しさが際立つムーンシャインゴールドモデルの2タイプ。
精悍なスティールモデルはビジネスからカジュアルまで幅広いシーンで手元に知的な印象を与え、独自の合金を用いたゴールドモデルは特別なシーンを彩る一生ものの相棒となってくれるはず。
不変のアイコンとしての誇りはそのままに、構造に素材と現代的なエッジを効かせた新モデル。スピードマスターという物語にまたひとつ、刺激的な新章が書き加えられつつあります。

製品仕様
「オメガ スピードマスター ムーンウォッチ ブラック ホワイト」
・品番:310.30.42.50.01.004(ステンレススティール)、310.60.42.50.01.002(18Kムーンシャインゴールド)
・価格(消費税込):147万4000円(ステンレススティール)、697万4000円(18Kムーンシャインゴールド)
・ケース径:42mm
・ケース厚:13.54mm (ステンレススティール)、13.63mm(18Kムーンシャインゴールド)
・ケース、ブレスレット素材:ステンレススティール または 18Kムーンシャインゴールド
・ベゼル:ブラックセラミック
・風防:内側に無反射処理を施したボックス型強化サファイアガラス
・ムーブメント:機械式 手巻き オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー3861(30分計・12時間計・スモールセコンド、センタークロノグラフ針)
・駆動時間:パワーリザーブ50時間
・防水性能:5気圧防水
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