40年の時を経て到達した新境地――湾曲するサファイアクリスタル越しにメカニカルな動きを愉しむラドー「アナトム スケルトン」
40年の歳月を経て蘇った新生「アナトム」がスケルトン仕様で新時代を提示
1917年の創業以来、革新的な素材使いで時計業界をリードしてきたラドー。なかでも独創的なフォルムをまとった近未来的なルックスで世界を驚かせたのが1983年に発表されたスクエア型のドレスウォッチ、アナトムです。
「Anatomical(解剖学的な)」に由来するネーミングの通り、人間の手首のラインにしなやかに寄り添うケースのカーブ、膨らみを持ったサファイアガラス、なめらかなラインを描いてケースから繋がっていくブレスレットの流麗なシルエットには多くの愛好家が熱狂しました。
誕生から40年の時を経た2023年、ハイテクセラミックスのケースに機械式ムーブメントを搭載したモダンなタイムピースとして蘇ったこのコレクションに、今シーズンは新たにスケルトンダイヤルを搭載した新作モデルが仲間入り。
人間工学に基づいた曲線美はそのままに、精緻なメカニズムをダイアルから直接鑑賞できる、刺激に満ちたタイムピースです。

緻密に重ねられたムーブメントの構造美を快適なフィット感とともに愉しむ贅沢
注目すべきはやはり、コレクションとして初めて内部機構を大胆に露出させた意欲的なデザインにあります。
ダイアル越しに姿を現すのは、80時間のロングパワーリザーブを誇る自動巻きムーブメント・キャリバーR808で、その優れた性能は「キャプテンクック」「トゥルースクエア」など他の人気コレクションでも証明済み。
アンスラサイトのコーティングと水平方向のサテン仕上げが施されたプレートの奥にはイエローゴールドに彩られた歯車が輝き、同じくイエローゴールドで仕上げられたファセット仕様のスケルトン針とともにダイアルに華やかさを添えています。
精緻なメカニズムを包んでいるのは、コレクションのアイコンである湾曲したサファイアクリスタル。外周にはグレーのメタライゼーションが施され、スーパールミノヴァを塗布したインデックスとミニッツトラックがまるで宙に浮かんでいるように配置されています。
ベゼル素材には軽く耐傷性に優れたマットプラズマハイテクセラミックスを採用、肌あたりの柔らかなあたたかみのある質感は、セラミックスの先駆者であるラドーならでは。ストラップには装着感と耐久性に優れた高級ラバーを組み合わせることで、現代的なスポーティーさとエレガンスを高い次元で融合。
ケース上下にあしらったイエローゴールドのラインがスポーティなアクセントになっています。
ミニマルな造形の中にメカニカルな奥行きを感じさせる佇まいは、ありきたりな高級時計では満足できない、独自の審美眼を持つ大人の男性にぴったり。時を刻む鼓動を視覚でも楽しむ贅沢を、手首に吸い付くような一体感とともに味わってみては。
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