VAGUE(ヴァーグ)

舗装路だけじゃもったいない! キャンプもオフロードも楽しめる 普通車サイズの「本格SUV」3選

“スズキ”と“スバル”のオールラウンダー

●スズキ「ジムニー ノマド」

 次に紹介するのは、スズキ「ジムニー ノマド」です。

スズキ「ジムニー ノマド」
スズキ「ジムニー ノマド」

 このモデルは、軽自動車サイズのジムニーの伝統を継承しつつ、5ドア仕様とすることで後席の利便性を飛躍的に高めた小型乗用車です。

 ボディサイズは全長3890mm×全幅1645mm×全高1725mmで、ホイールベースは2590mmとなっています。

 エクステリアはスクエアなボディ形状を維持しており、オーバーフェンダーや垂直に近いフロントガラスがオフローダーとしての個性を強調しています。

 また、インテリアは、手袋をしたままでも操作しやすい大型スイッチを採用するなど、機能性に徹した空間となっています。

 そして、パワートレインは1.5リッター直列4気筒のK15B型エンジンを搭載し、最高出力101馬力を発生します。

 メカニズムは伝統のラダーフレーム構造と3リンクリジッドアクスル式サスペンションを採用しており、過酷な地形でも優れた接地性を発揮します。

 さらに、空転した車輪を抑える「ブレーキLSDトラクションコントロール」により、脱出性能も確保されています。

 なお、価格は292万6000円に設定されています。

●スバル「フォレスター」

 最後に紹介するのは、スバル「フォレスター」です。

スバル「フォレスター」
スバル「フォレスター」

 スバルの主力SUVとして世界的に支持されるこのモデルは、走行性能と安全性能を高次元で融合させたオールラウンダーです。

 ボディサイズは全長4655mm×全幅1830mm×全高1730mmとなっており、最低地上高は220mmが確保されています。

 エクステリアは、ラギッドで力強い造形を取り入れつつ、空力性能を高めるダクトをフェンダーに配するなど、効率も追求されています。

 またインテリアは、人間工学に基づいた新設計のフロントシートが採用され、長距離移動時の頭の揺れを抑えて疲労を軽減します。

 そして、パワートレインは1.8リッター直噴ターボエンジンに加え、新開発の2.5リッター水平対向エンジンを用いたストロングハイブリッド「S:HEV」がラインアップされています。

 ハイブリッド仕様はモーターの力強いトルクをプロペラシャフト経由で後輪に伝えるシンメトリカルAWDを採用し、燃費と走破性を両立しています。

 また、最新の「アイサイト」が全車に標準装備され、広角化したカメラとレーダーによって、交差点を含む多くのシーンで安全運転が支援されます。

 なお、価格は、ガソリンモデルは404万8000円から430万1000円、ストロングハイブリッドモデルは420万2000円から459万8000円に設定されています。

※ ※ ※

 今回取り上げた3車種は、アウトドアに適した基本性能を持ちながらも、それぞれ異なる走行特性やパッケージングを有しています。

 いずれのモデルも明確な開発コンセプトに基づいた高い実用性を備えており、使用環境やレジャースタイルに合わせて選択できる構成となっています。

 単なる移動手段に留まらず、優れた悪路走破性と先進の安全機能を両立するこれらのモデルは、今後も幅広い層から一定の支持を獲得していくことになりそうです。

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「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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