「えっ、函館まで半額で行けちゃうの!?」オトク過ぎて「10時打ち」必至 まもなく予約が開始される「えきねっと」限定の“平日限定きっぷ”とは
発売される席数には制限があるため“10時打ち”は必要かも
一方、短距離路線では“手軽な「安・近・短」旅”が可能です。たにがわ号の「東京〜越後湯沢」は6700円が3550円、あさま号の「東京〜長野」は8250円が4120円となります。

移動時間が1時間半程度、かつ費用も往復で6000円台〜8000円台であれば、リフレッシュのため東京近郊のシティホテルに泊まるくらいの時間と予算で越後の温泉を楽しむ、もしくは善光寺に参り、門前町を散策するといった小旅行が楽しめるでしょう。
さて、このように“いいことずくめ”に見える新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)ですが、最大の難関は、その「予約のとりにくさ」です。
発売日は「乗車日1カ月前の午前10時」で、その1週間前から事前受付がはじまります。具体的な発売スケジュールは、初日の5月25日(月)乗車分が4月25日(土)、最終日の6月5日(金)乗車分が5月5日(祝)です。
しかし前述のように発売される席数には制限があるため、割引額の大きな区間は発売日の10時直後に“瞬殺”となる可能性が大です。
また第2希望、第3希望を想定しての申し込みも作戦としてはありですが、第1希望が満席で予約できずに第2希望、第3希望に回っても、出遅れですでに空席なしという可能性もあります。
できるだけ確実に予約を取るには、旅行を予定する日程の発売日にぶっつけ本番で臨むのではなく、それ以前にまず予行演習としてアクセスしましょう。
そしてここで当日の予約がスムーズにできるよう手順を確認し、また「発売時刻の10時以降になっても比較的予約がとりやすい列車と区間」を探し、実際の予約での優先順位付けの参考にするといった下準備を試みてはいかがでしょうか。
なお、新幹線eチケットトクだ値(トクだ値スペシャル28)は、変更や払い戻しのルールが通常のきっぷと大きく異なります。とくにきっぷ受け取り後の払い戻しには高額の手数料が必要ですが、このあたりはえきねっとの説明では非常にわかりにくくなっています。
もし購入後に旅行の予定を変更すると、おトクな旅行を楽しむつもりが逆に大きな出費につながりかねません。とくにグループ旅行においては、申し込み、購入にあたり「その日程で大丈夫かどうか」をしっかり確認しておきましょう。
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