「えっ、函館まで半額で行けちゃうの!?」オトク過ぎて「10時打ち」必至 まもなく予約が開始される「えきねっと」限定の“平日限定きっぷ”とは
予約開始は4月25日の10時から
需要が少ないとき(閑散期)や利用までにかなりの期間をおいての購入では価格が安く、逆に需要が多いとき(繁忙期)や直前の購入では価格が上がる「ダイナミックプライシング」は、国内線の航空券や宿泊施設の代金ではすでに一般化しています。
一方、同じ旅行商品でも、鉄道利用については、発売開始から利用日までの日数が短いこともあり、「きっぷは定価で買うもの」というのが多くの人の意識にあるのではないでしょうか。
ただそんななかでも、ダイナミックプライシングにより「早く買えば安くなる」というきっぷ(旅行商品)があります。それはJR東日本の「新幹線eチケット(トクだ値)・特急トクだ値」(以下、とくだ値)です。
このきっぷはJR東日本のインターネットサービス「えきねっと」のみで「列車」「席数」「区間」を限定して販売する商品で、通常のきっぷ(新幹線eチケットの普通車指定席/通常期)に比べ5%〜30%相当の割引となっています。
そしてこのトクだ値には、割引率がさらに高められた商品も、期間限定で登場することがあります。
直近に設定されるのは利用期間を5月25日(月)から6月5日(金)までの平日のみが対象で、通常のきっぷから“ほぼ50%オフ”となる「新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)」「在来線チケットレス特急券(トク割スペシャル28)」「特急トクだ値スペシャル28」です。

では実際にこれらの商品は、どれだけ安くなるのでしょうか。購入、利用にあたっての注意点も含め、以下、新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)を例にとってご案内します。
今回、新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)が設定される主な列車と区間は、以下となっています。
・はやぶさ:東京・上野・大宮⇔新青森・新函館北斗、仙台・盛岡⇔新函館北斗(新青森~新函館北斗の各駅相互間)
・はやて:盛岡⇔新函館北斗(新青森~新函館北斗の各駅相互間)
・やまびこ:東京・上野・大宮⇔福島・仙台・盛岡
・なすの:東京・上野・大宮⇔那須塩原・新白河・郡山
・こまち:東京・上野・大宮⇔秋田
・つばさ:東京・上野・大宮⇔山形~新庄
・とき:東京・上野・大宮⇔新潟
・たにがわ:東京・上野・大宮⇔越後湯沢
・あさま:東京・上野・大宮⇔長野
まずはもっとも割引額が大きくなる、長距離路線から見ていきましょう。
はやぶさ号の「東京〜新函館北斗」は、通常の新幹線eチケットは2万4000円(大人片道、以下同)ですが、新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)では1万1990円と、半額以下です。こまち号の「東京〜秋田」は通常1万8260円ですが、こちらも9120円と半額以下となります。
どちらも往復で購入できれば、節約額は“ほぼ2万円”、ふたりでの旅行ならちょっとクラスのいいホテルや旅館の1泊分が浮く計算となります。
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