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マズい、高速道路で大渋滞!「そのまま乗り続けるか次のICで降りるべきか…」 問題を乗り切る「無料地図アプリ」の使いこなし術とは

2026年のGWは昨年よりも2割増加する予測

 いよいよゴールデンウィーク(GW)が本格的に始まります。この時期にクルマでの移動を考える際、やはり気になるのは高速道路の渋滞ではないでしょうか。

 2026年のGWは、暦どおりであれば5月2日(土)から6日までの5連休となります。とくに5日(祝)と6日(振替休日)の午後は、Uターンラッシュの影響で、各地の高速道路上り線で激しい渋滞が予想されます。

 では走行中に「渋滞25km・通過60分」といった表示を見かけた場合、ただそのまま渋滞の列に加わるしかないのでしょうか。

 実は、そうした場面で活用したいのがスマートフォンアプリの「Googleマップ(グーグルマップ)」です。

まもなく始まる2025年のGW、高速道路の渋滞も激しくなるとの予測だ
まもなく始まる2025年のGW、高速道路の渋滞も激しくなるとの予測だ

 近年の高速道路はネットワーク化が進み、出発地から目的地まで複数のルートが選べるケースが増えています。そのため、分岐点となるJCT手前のSAやPAで一度停車し、Googleマップで経路検索を行うと、「距離は伸びるが到着が早いルート」が提示されることがあります。

 たとえば、上信越道上りで碓氷軽井沢IC方面から東京都内へ向かう場合を考えてみましょう。通常は藤岡JCTから関越道に入り、そのまま練馬ICまで進むか、大泉JCT経由で東京外環道へ入り、美女木JCTから首都高に向かうのが一般的です。

 しかし関越道上りが混雑している場合には、藤岡JCTをあえて高崎方面へ進み、高崎JCTから北関東道、さらに岩舟JCTで東北道へと抜けて首都高に入るルートのほうが、結果的に早く到着できることも少なくありません。

 こうした判断も、藤岡PAなどでいったん停車し、グーグルマップでルートを比較すれば、リアルタイムの交通状況をもとに簡単に見極めることができます。

 このルートは走行距離がやや長くなる分、通行料金は高くなる傾向にありますが、時間効率を重視する人にとっては検討する価値のある選択肢といえるでしょう。

 一方で、渋滞に巻き込まれた際、「高速を降りて一般道に出たほうが早いのでは」と考える人も多いはずです。この点についても、グーグルマップを使えば適切な判断が可能です。

 一般的には、高速道路が混雑していてもそのまま走り続けたほうが、一般道より早く目的地に到着できるケースが多いとされています。渋滞中でも平均速度はおおむね35km/h前後で推移する一方、信号の多い一般道では流れていても平均40km/hに届くかどうかで、さらに交通が集中するとそれ以下になることが多いためです。

Nextふつうなら「高速道路に乗り続けていたほうが目的地に早く着く」のだが……
Gallery 【画像】渋滞を徹底回避!グーグルマップの「ワザ」を写真で見る(18枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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