ハリアーやCX-60からの“乗り換え”はアリ? 日産のオーラが圧倒的なSUV新型「ムラーノ」の“2m級の全幅”という現実的なハードル
質感と走りを磨いた新型「ムラーノ」12年ぶりに日本復活
日産自動車は先日、横浜にある日産グローバル本社ギャラリーで新型「ムラーノ」の実車を特別展示しました。2027年初頭からの日本市場導入が正式に発表され、約12年ぶりの復活に期待が高まっていますが、ベールを脱いだ最新モデルに対し、日本のSNSにはどのような反響が寄せられているのでしょう?
今回、期間限定で特別展示されていた新型「ムラーノ」は、2024年10月に北米で発表された4代目モデルです。かつて日本でも“上質なクロスオーバー”として人気を博した「ムラーノ」ですが、2015年に国内販売を終了。しかし、2026年2月に創設された“米国製乗用車の認定制度”を活用することで、2027年初頭からの日本導入が実現しました。
最新型は、全長約4900mm、全幅約1981mm、全高約1725mmと、日本で販売されている「エクストレイル」よりひとまわり大きい堂々たるボディサイズを誇ります。
エクステリアは「エネルギッシュ エレガンス」をテーマに掲げ、シャープな超薄型のLEDヘッドライトと横一文字に広がるLEDテールランプを採用。都会的で洗練されたクーペ風のシルエットを実現しています。
なかでも特筆すべきは、インテリアの圧倒的な進化です。運転席には2枚の12.3インチ大画面ディスプレイが並び、Googleビルトインを搭載しています。
また前席には、NASAの研究を応用した疲労軽減効果のある“ゼログラビティシート”を採用。上位グレードではセミアニリンレザーのシート表皮やマッサージ機能まで標準装備されています。

なおラゲッジスペースは、後席使用時でも約932リットルという広大な容量を確保し、実用性も抜群です。
パワーユニットには、走行状況に応じて圧縮比を自動で変化させる2リッターの“VC(可変圧縮比)ターボ”エンジンを搭載。最高出力241馬力、最大トルク約353Nmを発生します。
そこに、ダイレクトな変速感を味わえる9速ATを組み合わせるほか、全モデルにインテリジェントAWDを標準装備。また、高速道路でのハンズオフ走行を可能にする“プロパイロットアシスト2.1”も設定するなど、先進安全装備も抜かりありません。
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