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王道のフルカウル! 高速巡航もワインディングも サーキット走行だってこなす「万能ミドルスポーツ」3選

街乗りからツーリングまで幅広く対応するミドルスポーツモデル

 ミドルクラスのフルカウルスポーツモデルは、適度な車体サイズと扱いやすさを備えています。

 とくに近年は極端に前傾姿勢を強いるサーキット特化型ではなく、日常的な速度域での扱いやすさを重視したモデルが主流となっています。

 今回は、2026年4月現在新車での購入が可能で、多用途に使えるスポーツ性能を備えたミドルクラスのモデルを3車種取り上げます。

●スズキ「GSX-8R」

 最初に、スズキ「GSX-8R」を紹介します。

スズキ「GSX-8R」
スズキ「GSX-8R」

 GSX-8Rは、ネイキッドモデルの「GSX-8S」をベースに、走行風を防ぐカウルとセパレートハンドルを装備して2024年に誕生しました。

 外観は、スズキのアイデンティティである縦型2灯のLEDヘッドランプを軸とした、機能美を強調するフェアリングデザインが特徴的です。

 そして、エンジンには新開発の775cc水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒エンジンを搭載しています。

 最高出力80ps、最大トルク76Nmを発揮し、270度クランクの採用によってV型2気筒のような鼓動感と高いトラクション性能を実現しています。

 また、GSX-8Rは独自の「スズキクロスバランサー」により、エンジンのコンパクト化と低振動化を両立させている点が技術的な特徴です。

スズキ「GSX-8R」
スズキ「GSX-8R」

 くわえて、電子制御システム「スズキインテリジェントライドシステム」を搭載し、3つの走行モードを選択できる出力特性の切り替え機能や、クラッチ操作なしで変速可能な双方向クイックシフトシステムを装備しています。

 車体各部にはショーワ製の高性能サスペンションが組み合わされ、スポーツ走行時の安定性に寄与しています。

 なお、GSX-8Rの価格は124万3000円に設定されています。

Next続いてホンダとカワサキの650ccモデル
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「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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