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大型バイクなのに“壁”を感じさせない手軽さがイイね! 電子制御が満載で扱いやすく疲れにくい「リッター級バイク」3選

最新の電子制御がもたらす高い操作性!

 大型バイクのなかでも、1000cc前後の排気量を持つモデルは、高い出力とトルクを備えており、かつてはスロットル操作やクラッチワークにシビアな操作が要求されていました。

 しかし、現代の設計ではエンジン出力の特性を任意に変更できるモード選択や、タイヤの空転を抑制するシステムが標準的に装備されています。

 こうした技術的な進歩は、物理的な車体の大きさを感じさせない軽快なハンドリングや、確実な加減速を支援する大きな要素となっています。

 今回は、最新のシステムを搭載し、操作の負担を抑えながら走行を楽しめるモデルを3車種取り上げます。

●ホンダ「CB1000 HORNET」

 まず紹介するのは、ホンダが展開するストリートファイターの「CB1000 HORNET」です。

ホンダ「CB1000 HORNET」
ホンダ「CB1000 HORNET」

 CB1000 HORNETはスーパースポーツ「CBR1000RR」のエンジンをベースに開発されたモデルで、都市部での扱いやすさを重視してチューニングされています。

 外観デザインは、プロジェクタータイプの4灯LEDヘッドライトによる特徴的なフロントフェイスと、車体前方寄りに部品を集約したマス集中レイアウトで構成されています。

 また、テールランプはライン形状に発光する仕様で、ストップランプ部と分離させることで後方からの被視認性が高められています。

 そして、搭載されるエンジンは、水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒のリッターユニットです。

 CB1000 HORNETの最高出力は152ps、最大トルクは104Nmを発揮し、専用設計の吸気系により、低中速域から力強い加速特性を備えています。

 機能面では、スロットルバイワイヤシステムを用いたライディングモードが搭載されており、走行状況に合わせて3つのプリセットと2つのユーザー設定から選択できます。

ホンダ「CB1000 HORNET」
ホンダ「CB1000 HORNET」

 さらに、CB1000 HORNETには後輪のスリップを抑制するセレクタブルトルクコントロールや、シフト操作を支援するアシスト&スリッパー機能も装備されています。

 くわえて、上位グレードの「SP」モデルでは、シフトアップとダウンの両方に対応したクイックシフターや、オーリンズ製のリアサスペンションが標準で備わっています。

 車体サイズは全長2140mm、シート高は809mmに設計され、車両重量は211kgに抑えられており、価格は標準仕様が134万2000円、「SP」仕様が158万4000円です。

Next続いてヤマハとスズキの2台
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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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