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ハリアーやCX-60からの“乗り換え”はアリ? 日産のオーラが圧倒的なSUV新型「ムラーノ」の“2m級の全幅”という現実的なハードル

オーナー予備軍が直面する“2m近い全幅”というリアルな壁

 圧倒的なオーラと、既存の国産SUVより格上感のあるインテリアの質感が魅力的な新型「ムラーノ」。2027年初頭の上陸を控え、トヨタ「ハリアー」やマツダ「CX-60」、あるいは日産「エクストレイル」からの乗り換えを検討するユーザーには非常に魅力的な存在となりそうです。

 しかし、乗り換えに当たって避けてとおれないのが、1.9mを超える1981mmというワイドすぎる全幅です。

「ハリアー」(全幅1855mm)や「エクストレイル」(全幅1840mm)と比較すると約130mm〜140mmも広く、大きめの「CX-60」(全幅1890mm)と比べてもさらに90mmほど上回る大きさです。

 このサイズ感に対してSNSでは「さすがにデカすぎる」、「日本の駐車場事情を考えると厳しい」といった懸念が“リアルな壁”として噴出しています。

 一般的なマンションの立体駐車場は、1850〜1900mm前後の幅制限が設けられていますが、それを優に超えているため、乗り換えに際しては“自宅や目的地の駐車場に停められるか?”をシビアに確認することが必須となります。

日産グローバル本社ギャラリーに特別展示された最新型「ムラーノ」
日産グローバル本社ギャラリーに特別展示された最新型「ムラーノ」

 一方、このワイドな車幅がもたらすスタンスのよさと、2m近い全幅でしか表現できない圧倒的な車格感に魅了されるファンが多いのも事実です。

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 洗練されたデザインと、クラスを超えた上質なインテリアを手に入れ、12年ぶりに日本で復活する日産の新型「ムラーノ」。

 日本の道路環境におけるサイズ感という高いハードルはありますが、それをクリアできる環境にあるオーナーにとっては、欧州プレミアムブランドにもヒケを取らない格上の選択肢として、これ以上ない刺激的な1台となりそうです。価格など未発表の要素も多いですが、続報が待ち遠しいモデルといえるでしょう。

Gallery 【画像】超カッコいい! 日本復活がアナウンスされた日産の最新型「ムラーノ」を写真で見る(30枚以上)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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