歴史的スーパーカー「ミウラ」誕生50周年を記念した“50台限定”ランボを発見 特別なカラーリングの「アヴェンタドール」とは
2026年5月に開催されるRMサザビーズ主催のシールドオークションにて、2017年式ランボルギーニ「アヴェンタドール」の特別限定車「ミウラ・オマージュ」が出品される予定です。
どんなクルマなのでしょうか。
ランボルギーニ・アヴェンタドール・ミウラ・オマージュは、同社の歴史において初のスーパーカーと称される「ミウラ」の登場から50周年を記念して製作された特別モデルです。
ブランド史上もっとも美しく、かつ革新的な1台とも評されるミウラへの敬意を体現したこのモデルは、わずか50台のみが限定生産されました。
オーナーはミウラ当時の18色のオリジナルカラーからボディカラーを選択でき、さらにロワートリムやホイールにはゴールドまたはシルバーの仕上げを組み合わせることが可能でした。

本車両は2016年にフランスで初登録された欧州仕様で、ミウラの象徴的なカラーであるロッソ・アランチョ・ミウラのボディに、ネロ・アデのインテリアを組み合わせた1台です。
この配色は発表時にも採用されたもので、最も人気の高い仕様として知られています。長らくコート・ダジュールで過ごした後、現オーナーによって取得され、現在はモナコにて登録されています。
2026年1月にはフロント周りにXPELアルティメット・フュージョンのペイントプロテクションフィルムが施工され、フロントバンパーやボンネット、フロントホイール、ミラーを保護しています。
さらにランボルギーニ・モナコにて整備が実施され、全オイル類の交換に加え、4本すべてのショックアブソーバーが新品に交換されるなど、総額3万5000ユーロを超えるメンテナンスが行われました。加えて、初代オーナーによって制作された本車両に関する記録書籍も付属する点は特筆すべきでしょう。
アヴェンタドールの中でも屈指の希少性を誇るミウラ・オマージュは、クラシックな意匠と現代的なパフォーマンスを見事に融合させたモデルです。走行距離は新車時からわずか7500kmにとどまり、その保存状態の良さも魅力のひとつといえます。
ミウラという伝説的存在へのオマージュとして、そしてコレクションを彩る一台として、極めて価値の高い個体といえます。
この2017年式ランボルギーニ「アヴェンタドール」の特別限定車「ミウラ・オマージュ」、落札予想価格は54万ユーロから65万ユーロ(1ユーロ=184.9円換算で、日本円で約9984万円から1億1830万円)とされています。
VAGUEからのオススメ
“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】