考えたらかなりコスパ良くない!? 高速道路も走行できて 装備だって充実 乗り出し50万円以下で新車が手に入る「軽二輪」3選
●ホンダ「PCX160」
次に紹介するのは、ホンダ「PCX160」です。

PCX160は2010年の登場以来、クラスを超えた車格と上質な走行性能によって、通勤や通学などの実用用途からツーリングまで幅広く支持されてきたモデルです。
外観デザインは、都市部の景観に合うデザインを採用し、滑らかな曲線と連続する面で構成されたプロポーションが特徴です。
フロントには大型のLEDヘッドライトと、5本の光のラインを描くポジションランプが配置され、ブラックアウトされたバイザーが防風性とデザイン性を両立させています。
また、ライダーの足元中央にはセンタートンネルが存在し、スポーティな骨格感を与えています。
そして、エンジンは156ccの水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載し、最高出力15.8ps、最大トルク15Nmを発揮します。
機能面においては、ホンダ・セレクタブル・トルク・コントロールが搭載されており、路面状況に応じて後輪の駆動力が制御されます。
また、スマートキーシステムの採用や、シート下の30リッターという大容量の積載スペース、フロントインナーボックス内のUSBソケットなど、利便性を高める装備が標準設定されています。
シート高は764mmで、ゆったりとした乗車姿勢と足つきの良さを両立させる工夫が施されています。
なお、価格は46万2000円です。
●ヤマハ「X FORCE」
最後は、ヤマハ「X FORCE(Xフォース)」です。

Xフォースはストリートスクーターで、日常の移動から週末のツーリングまで想定して開発されました。
エクステリアデザインは、前後のオーバーハングを短くしたコンパクトな設計で、セパレートタイプのリアフェンダーが特徴です。
ステップ部分はフラットな形状に作られており、乗り降りのしやすさに配慮されています。
エンジンは155ccの水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒で、最高出力15ps、最大トルク14Nmの性能を持ちます。エンジンの回転数に応じて吸気バルブの開閉タイミングを変化させるVVA機構が採用されており、低回転域のトルクと高回転域の出力向上が図られています。
また、電子制御としては、トラクションコントロールシステムや前後独立式のABS付きディスクブレーキが搭載されています。
さらに、専用のスマートフォンアプリと連携し、メーター上に通知を表示したり、車両の情報をスマートフォンで確認したりする機能も備わっています。
車重は130kgと軽量で、幅広なバーハンドルの採用により、操作に力が伝わりやすい構造となっています。
なお、X FORCEの価格は、40万7000円です。
※ ※ ※
今回紹介した150ccクラスのモデルは、いずれも50万円以下という手頃な価格設定でありながら、それぞれが明確な用途や特徴を持っています。
実用性の高いスクーターから、スポーティな走行が可能なネイキッド、操作をたのしむマニュアルレジャーモデルまで、選択肢の幅が広いことがこの排気量帯の特徴です。
今後も日常の移動手段や手軽なスポーツモデルとして、維持費の安い小排気量車の動向に注目が集まりそうです。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】