100周年を迎えたチューダーから”クラシックだけど最先端”な新生「モナーク」がお目見え! 細部に宿るヴィンテージ感とは
新たな自社製マスタークロノメーター
1926年の創業から一世紀を迎えたチューダーが、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2026にて発表したのは、1990年代に登場したモデルの名を改めて採用した象徴的な新作「チューダー モナーク」。
とはいえ、外装も中身も全く新しい時計として生まれ変わっており、その心臓部にはチューダーが新たに完成させたMETASによるマスタークロノメーター認定取得ムーブメントを搭載。
ロレックスの兄弟ブランドとしてスタートしたチューダーでは創業当初、リーズナブルな価格実現のためもあり他社製の汎用ムーブメントを使用していましたが、2021年には自社製かつマスタークロノメーターとなる「ブラックベイ」も発表し選択肢を拡充し続けています。
そして、今回の「チューダー モナーク」では、新たに完成させたマニュファクチュールキャリバー・MT5662-2Uを搭載した最新モデルとしてブランド100周年の到達点を示しており、チューダーでは今作を「100年分の進歩を凝縮した結晶」と誇りを持って表現しています。
マスタークロノメーター認定では、日差5秒(0秒/+5秒)という厳格な精度、そして15000ガウスまでの耐磁性も求められ、もちろん今回のムーブメントはそれらをクリアしており圧倒的な信頼性で扱えるモデルに。
パワーリザーブは65時間で、つまり金曜の夜に時計を外しても月曜の朝には巻き上げ不要でそのまま身につけられというあたりも実用的。
シースルバックからはそのマニュファクチュールキャリバーを鑑賞することもでき、ペルラージュやコート・ド・ジュネーブ装飾、ローターに施された18Kゴールドのインレイの輝きがオーナーに高い満足感をもたらします。

パピルス調なユニークダイヤル
デザインにおいては初期のチューダーを思わせる面影を残しており、個性的な特徴としてまず目につくのが、ローマ数字とアラビア数字の混在するエラープルーフスタイルのダイヤル(ユニークダイヤル)。
読み間違いを防ぐ効果があるとされますが、やはりデザイン的な面白みが興味を惹くはず。
そのダイヤルは、古代エジプトで使われていた紙の起源・パピルスを思わせるような「パピルストーン」のカラーと質感で演出されており、最先端モデルでありながらも時を超えたクラシカルな魅力を打ち出した表現に。
ファセットカットでシャープに輝くケースは、ステンレススチール製でケース径39mm。防水性は100m。
そのケースとの一体感の高い2リンクブレスレットもまたシャープな仕上がりで、時を超越したようなダイヤルとの融合がユニークな個性を放つ100周年モデルとなっています。
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