新幹線も特急も5日間乗り放題の夢のきっぷ「大人の休日倶楽部パス」第1回が発売 初夏の東北・北海道を楽しむ 自分だけの旅行プランを立てるコツとは
東日本用と北海道用でそれぞれプランを考えてみた
ただせっかくなので、5日間の有効期限と乗り放題エリアを存分に使った旅行を組み立てたいところです。
以下、東日本・普通車用と、北海道・普通車用でモデルプランを考えてみましょう。
東日本・普通車用では、東北地方が乗り放題エリアとなります。暑さが本格化する前の6月下旬ということで、たとえば有名な神社仏閣を巡る旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
初日はまず一ノ関駅まで東北新幹線で移動し、東北本線に乗り換えて平泉駅で下車、世界遺産の中尊寺や毛越寺を訪ね、その後、東北本線でさらに北上し花巻温泉に泊まります。

2日目は朝ゆっくりと過ごしたあと、東北本線で盛岡駅に移動、盛岡市街を散策したあと盛岡八幡宮に立ち寄り、そのまま市内に宿泊します。
3日目は東北新幹線で仙台駅まで南下、仙山線で山寺駅まで移動し、立石寺に参拝、山形駅でレンタカーを借り、宿泊は蔵王温泉です。
4日目はレンタカーで高原の初夏を楽しみ、山形駅でレンタカーを返却して再び仙山線に乗り、仙台市に入ってから国見駅もしくは東北福祉大前駅で下車し、大崎八幡宮を参詣したあと、バスで仙台市街へ。
最終日は午前中に仙台駅を出れば、お昼には東京駅に戻れます。
このルートでは、新幹線(普通車指定席・通常期)の運賃、料金だけで約3万2000円ですから、大人の休日倶楽部パスを使うと交通費を大きく節約できることがわかります。
北海道・普通車用では、あえて東京から飛行機で北海道に移動、鉄道で各都市のグルメを楽しむぜいたくな旅はどうでしょうか。
初日は羽田空港を朝出発、新千歳空港から札幌駅に移動してご当地ラーメンやお寿司を楽しみます。移動の時間に余裕があるので、定山渓温泉に泊まってもいいでしょう。
2日目は札幌駅から旭川駅まで、(北海道としては)短い移動です。旭川ではのんびりと過ごしたあと、ジンギスカンはいかがでしょうか。
3日目は旭川駅から特急ライラックでいったん札幌駅を経由し、そこから特急とかちで帯広駅へ。帯広では豚丼や炉端焼きが名物です。
4日目は帯広から札幌駅まで特急とかちで戻り、特急北斗に乗り換えるという長旅です。函館駅で降りたら市電で湯の川温泉へ、旅の疲れをゆったりとほぐしたいところです。
最終日は函館のグルメです。朝市を巡り、お昼は有名なハンバーガーなどを楽しみ、空港に向かいましょう。

このルートでは、長距離を特急で移動するため、鉄道部分の運賃、料金の合計は3万4000円近くになります。大人の休日倶楽部パス 北海道の販売価格1万8070円(えきねっと)を使うことで、ほぼ半減できることがわかります。
なお北海道への移動に飛行機ではなく、大人の休日倶楽部パスの東日本・北海道を使えば、トータルの費用をさらに浮かせることは可能です。ただしそれはかなりの強行軍になるため、体力との相談になりそうです。
ちなみにこうしたプランニングは、ChatGPTなどのAIツールの利用で、手間と時間を大きく省くことができます。これから大人の休日倶楽部パスを使う予定がある人は、活用してみてはいかがでしょうか。
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