雰囲気だけでも乗りこなしたいよね! オトナの余裕が漂う本格「レトロ&ネオクラシック」輸入バイク3選
続いてイタリアのモト・グッツィとドイツのBMW
●モト・グッツィ「V7 Special」
次に紹介するのは、モト・グッツィ「V7 Special」です。

V7 Specialは、長年培われたイタリアンクラシックの系譜に連なり、同社を象徴する伝統的な車体構造が継承された主力モデルとして開発されました。
外観は、クラシカルな輝きを放つスポークホイールと上質なクロームメッキの専用パーツが組み合わされ、気品あるデザインが外装全体に表現されています。
くわえて、専用設計の燃料タンクとフラットな形状のシートによって、前後のバランスが美しく整えられたシルエットが形成されています。
そして、エンジンは、排気量853ccの空冷4ストロークOHV2バルブV型2気筒が搭載され、最高出力67ps、最大トルク79Nmを発揮する設定となっています。
ゆとりのある排気量とシャフトドライブの組み合わせによって、市街地での力強い加速はもちろん、高速道路でも振動の少ない余裕のある巡航が可能な特性に仕上げられています。
機能面では、路面状況に応じた安全な走行がサポートされるトラクションコントロールが標準装備され、フロントには正立式のサスペンションが採用されることで安定したコーナリング性能が引き出されています。
また、シンプルかつ視認性に優れた丸形一眼の液晶メーターが採用され、走行情報が瞬時に確認できる実用的な設計がなされています。
また、車両重量は203kgに仕上げられ、シート高は安心感が得られる780mmに設定されています。
なお、価格は162万8000円に設定されています。
●BMW「R 12 nineT」
最後に紹介するのは、BMW「R 12 nineT」です。

R 12 nineTは、同社の伝統的なロードスターの系譜を受け継ぎ、最新のテクノロジーと専用のクラシックパーツが融合されたモデルとして誕生しました。
外観は、水平に伸びた美しいアルミタンクからコンパクトなテールへと繋がるラインが特徴的であり、スマートなスタイリングが表現されています。
そして、搭載されるエンジンは、排気量1169ccの空油冷4ストロークDOHC4バルブ水平対向2気筒で、最高出力109ps、最大トルク115Nmを発揮する設定とされています。
低中回転域での力強いトルクと高回転域までスムーズに吹け上がるフィーリングがバランスよく両立されています。
機能および電子制御については、急なシフトダウン時にも後輪の挙動変化が抑制されるエンジンブレーキコントロールが標準装備されています。
くわえて、軽量で高剛性な新しいチューブラーフレームが採用されることで、俊敏なハンドリングと高い車体安定性が調和させられています。
また、車両重量は220kgとされ、シート高は795mmに設定されています。
なお、価格は256万2000円に設定されています。
※ ※ ※
今回紹介した3車種は、それぞれ異なるアプローチで開発された大人の余裕漂うネオクラシックモデルとなっています。
いずれも重厚な車体と日常での扱いやすさが考慮された最新の電子制御が充実しており、幅広い走行シーンで活躍する性能が備えられています。
今後も伝統的な外観の維持や環境性能の向上などにより、このカテゴリーがどのような進化を遂げていくのか注目されます。
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