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免許不要! 漕がずに走れる特定小型原付「MOPERO mini cargo 2」が進化 SNSでは「便利そう」「価格が悩む」の声

日常での使い勝手を追求し、5つの改良を施した「MOPERO mini cargo 2」

 2026年9月16日、SWALLOWは特定小型原動機付自転車「MOPERO mini cargo」に5つの改良を加えた新モデル「MOPERO mini cargo 2(モペロ ミニ・カーゴ 2)」を発表しました。公式オンラインストアでは9月26日12時から予約受付を開始しています。

「MOPERO mini cargo 2」は、ペダルをこがず、アクセル操作で走行する自転車型の特定小型原動機付自転車です。16歳以上であれば運転免許は不要で、最高速度は20km/h。車体には、左右一対のフレームで構成するダブルクレードル構造を採用しています。

 定格出力500Wのモーターと48V・13Ahのバッテリーを搭載し、航続距離は最大約50km、充電時間は約5〜6時間とされています。なお、50kmという航続距離は走行条件によって変化し、メーカーは体重65kg・平地走行時を目安としています。タイヤは12.5インチ、車体重量は26.4kgです。

 最大荷重は150kgですが、積載物については法令上30kgまで。フロントバスケット、センターバッグ、リアラックという3つの積載スペースを備え、買い物や仕事の荷物などを運びやすい構成としています。

 今回の改良で大きなポイントとなるのが、一定速度を保つオートクルーズ機能の追加です。従来のツイスト式スロットルから、親指で操作するサムスロットルへ変更。ハンドルを握ったまま操作しやすい仕様となりました。

 さらに、発進・加速がおだやかな「ママモード」と、より力強い加速感を得られる「パパモード」を切り替えられる機能も新搭載。どちらのモードでも最高速度は20km/hです。

 このほか、荷物を積んだ状態での駐輪を想定してスタンドを大型化・長尺化。前後ディスクブレーキのキャリパーなど走行・制動に関わる主要部品を強化したほか、センターバッグの生地と縫製も見直されています。

 ボディカラーはガンメタリック、オリーブ、イエローに、新色のスレートブルーを加えた4色展開。従来設定されていたグレージュは販売終了となります。

「MOPERO mini cargo 2(モペロ ミニ・カーゴ 2)」
「MOPERO mini cargo 2(モペロ ミニ・カーゴ 2)」

日常使いの進化を歓迎する声の一方で、走行環境や安全面への慎重な意見も

「MOPERO mini cargo 2」の発表を受けて、SNS上では小型電動モビリティに関心を持つユーザーからさまざまな意見が投稿されています。

 まず多く見られたのは、操作性や装備のアップデートに対する反応です。

「親指操作のスロットルやオートクルーズが付いたことで長距離の移動が楽になりそう」といった、使い勝手の向上を評価する声が上がっています。

 また、「荷物を載せたときに倒れにくい大型スタンドへの変更は地味だが助かる」という、実用面に配慮した改良点を評価する投稿もみられます。

 デザインや新色に関しても反応があり、「スレートブルーの落ち着いた色が普段使いに馴染みやすそう」といったカラーリングへの関心が寄せられています。

 積載性の高さについても「買い物や荷物の運搬用として前後のカゴに加えてセンターバッグもあるのは使い勝手が良い」と注目するユーザーが見受けられます。

 一方で、特定小型原付という車両区分や走行特性に対して慎重な見方をする意見も存在します。

「免許不要で乗れるのは便利だが、歩道や車道での通行ルールをしっかり把握して乗る必要がある」という、交通マナーや安全面を指摘する投稿が見られます。

 また、車輪サイズが12.5インチと小型である点について「路面の段差や凹凸がある場所では慎重な操作が求められそう」といった、走行時の安定性に対する懸念を示す声もありました。

 くわえて、「18万円を超える通常価格は電動アシスト自転車と比較検討した際に悩むライン」といった、価格帯に対する意見も投稿されています。

 このように、SNSではペダルを漕がずに荷物を運べる利便性や細かな改良を評価する声がある一方で、走行環境や安全面の確保、購入コストについてのコメントも寄せられています。

 なお、特定小型原動機付自転車は16歳以上であれば運転免許は不要ですが、公道走行には交通ルールの理解が欠かせません。原則として車道の左側を通行し、歩道を通行できるのは「特例特定小型原動機付自転車」の要件を満たし、通行が認められた歩道に限られます。ナンバープレートの取り付けと自賠責保険(共済)への加入も必要です。

※ ※ ※

「MOPERO mini cargo 2」は、ユーザーの意見を取り入れて操作性や耐久性を高めた自転車型の特定小型原付です。

 SNSでの反応は、オートクルーズや積載性の向上を好意的に捉える声がある一方で、交通ルールの遵守や走行安定性に対する意見も寄せられています。

 今後、特定小型原付という新たなモビリティが日常の移動手段としてどこまで一般に定着していくのか、その動向に注目が集まりそうです。

「MOPERO mini cargo 2」の通常価格は税込18万9800円です。

 公式オンラインストアでは、数量限定の予約特価として14万2350円(税込)から設定されており、予定数量に達すると順次価格が変わります。発送は2026年11月中旬以降の予定です。

製品仕様
・価格(消費税込み):18万9800円(予約特価14万2350円〜/数量限定)
・モデル名:MOPERO mini cargo 2(モペロ ミニ・カーゴ 2)
・車両区分:特定小型原動機付自転車
・定格出力:500W
・最高速度:20km/h
・バッテリー:48V・13Ah
・航続距離:最大約50km(走行条件により変動)
・充電時間:約5〜6時間
・タイヤ:12.5インチ
・ブレーキ:前後ディスクブレーキ
・サスペンション:フロントサスペンション
・車体重量:26.4kg
・最大荷重:150kg(積載物は法令上30kgまで)
・カラー:ガンメタリック/スレートブルー/オリーブ/イエロー
・保証:12カ月
・予約受付:2026年9月26日12時〜(公式オンラインストア)
・発送予定:2026年11月中旬以降順次

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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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