見渡す限りの紅葉にこころ奪われる! 秋風を感じながらクルマやバイクで“駆け抜けたい” 大自然のパノラマが広がる「絶景道路」3選
続いては同じく栃木県と神奈川県の紅葉名道
●栃木県「日塩もみじライン」
続いて紹介するのは、栃木県日光市と那須塩原市にまたがる「日塩もみじライン」です。
日塩もみじラインは、鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ全長約28kmの高原道路です。

標高1000mを超える高地を走り、途中には45箇所を超える小刻みなカーブが連続します。
かつては有料道路でしたが、2020年12月11日より全線が無料開放されています。
沿線にはモミジやカエデ、ブナ、シラカバ、ナナカマドなどの樹木が自生しており、秋には道路全体を覆うように色づきます。
例年の紅葉の見ごろは10月中旬から11月上旬頃とされており、鮮やかな景色を背景とした走行が可能です。
道路の途中には、太閤下ろしの滝や白滝といった自然の名所や、ハンターマウンテン塩原などの施設が位置しています。
また、富士見台展望台からは霧降高原や晴天時の富士山を望むことができ、立ち寄りスポットも豊富です。
●神奈川県「アネスト岩田ターンパイク箱根」
最後に紹介するのは、神奈川県小田原市から湯河原町にかけて位置する「アネスト岩田ターンパイク箱根」です。
アネスト岩田ターンパイク箱根は、首都圏と伊豆や箱根エリアをダイレクトに結ぶ観光有料道路です。

箱根小田原本線と箱根伊豆連絡線で構成されており、整備された片側1車線の道路が続きます。
沿線は四季折々の自然風景に恵まれており、秋には山肌を彩る紅葉のグラデーションの中を走行できます。
自動車や二輪車の愛好家によるツーリングルートとして広く知られ、メディアの試乗会などにも利用されています。
終点となる標高約1000mの大観山展望台やアネスト岩田スカイラウンジからは、芦ノ湖や富士山、相模湾を一望できます。
通行料金は車種ごとに設定されており、普通車の場合は箱根小田原本線が900円、箱根伊豆連絡線が200円となっています。
※ ※ ※
秋の絶景道路は、標高や地形によって異なる紅葉の表情を見せてくれます。
今回取り上げた道路はいずれもアクセス性に優れ、走行自体を楽しめる要素を備えています。
紅葉の時期は混雑や天候の変化が予想されるため、事前に最新の交通情報や混雑状況を確認して出かけることが推奨されます。
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