騎士1体に最大3日! ロジェ・デュブイ「マーリン三部作」完結、世界28本の超絶技巧モデル
新たなグリーンダイヤルで表現する森と物語の世界観
時計の常識を打ち破る大胆な装飾技巧と性能が融合した“ハイパーオロロジー”を標榜するロジェ・デュブイより、アーサー王伝説をモチーフとした「ナイツ オブ ザ ラウンド テーブル」シリーズの最新作がお目見えとなりました。

2013年以降の10年以上にわたり、まさに物語を紡ぐようにして展開してきた「ナイツ オブ ザ ラウンド テーブル」シリーズですが、近年は魔術師マーリンをテーマにした三部作として、2024年にはマーリンの全知の叡智を表現した第1弾「全知全能のマーリン」を、2025年にはマーリンの神秘の力を表現した第2弾「魔術師マーリン」モデルを発表してきました。
続く今作では、彼の持つ神秘的な変身の力をモチーフとした「ザ メタモーフ マーリン」を世界限定28本にて完成させ、この傑出した三部作を締めくくります。
ロジェ・デュブイのアイコン「エクスカリバー」(もちろんこの名称もアーサー王伝説に由来)をベースとしたケースや、マーリンシリーズ共通の立体的なダイヤルは引き続き継承しますが、今作ではダイヤルもストラップもグリーントーンで染めて物語にも頻繁に登場する深い森の情景を象徴し、ブラックとホワイトの無彩色で展開していた第1弾・第2弾モデルとは趣向を変えたモデルとなりました。
ダイヤルの六角形の意匠は、北アイルランドの海岸にみられる絶景スポット“ジャイアンツ・コーズウェー(巨人の石道)”を表現したもので、幾何学的に見えますが実は玄武岩の柱状節理によって生まれる自然の造形であるというのも面白いところ。

コレクション初、ケースにもマイクロ彫刻を
この完結編第三弾モデルだけで楽しめるコレクション初の試みとなるのが、ピンクゴールドのケースに施された手彫りのマイクロエングレービング。
そこには書物を手にしたマーリンの姿や、彼が変身する神秘的な白鹿の姿、鎧をまとった騎士たちの姿が精緻に彫刻され、物語の世界観をダイヤルの外へも拡張するとともにロジェ・デュブイの誇るメティエダール(匠の芸術)をより存分に楽しめるあしらいに。
インデックスにはコレクションを共通して彩る12体の「ナイツ オブ ザ ラウンドテーブル(円卓の騎士たち)」の躍動感ある姿が、高さわずか6mmという驚異的な緻密さで彫刻されています。仕上げるためにはメーカーによると1体につき最大3日間の手仕事を要するのだとか。
シースルーバックからは中世の城のステンドグラスから着想を得たという凝った意匠も楽しめ、自社製自動巻きキャリバーRD821 モノバランシエの姿も確認可能。
ケースへの彫刻によって芸術品としての価値をさらに高めた「ザ メタモーフ マーリン」が、ロジェ・デュブイの真髄を体現しています。
製品仕様
「ナイツ オブ ザ ラウンドテーブル ザ メタモーフ マーリン」
・限定数:世界限定28本
・ケース:ピンクゴールド、ベゼル下にサファイアクリスタル製のリング
・ケース径:45mm
・ムーブメント:自動巻きキャリバーRD821
・パワーリザーブ:約48時間
・防水性:3気圧(30m)
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