VAGUE(ヴァーグ)

ライブやフェスはリビングで楽しむ時代! パナソニックの最新テレビは音の臨場感が驚異的

外部スピーカー不要のサウンドクオリティ

 そんな「ビエラ JZ2000シリーズ」で本当に驚かされたのは、その“音のよさ”だった。

 映像表示装置がかつてのブラウン管から液晶、プラズマ、有機ELへとシフトするなど、テレビはいまも薄型化が進行中。あわせて大画面化やデザイン性の追求にともない、パネル周囲のフレームも“狭額縁”タイプが主流となった。

 それにより割を食う形となったのがスピーカーだ。ブラウン管時代のテレビに比べればスピーカー位置の制約は大きくなり、また、スピーカーに割ける空間が小さくなった分、必然的にスピーカーユニット自体も小さくなった。これらはいずれも音質にとってネガティブな要素であり、各社ともサウンドクオリティ向上のためにさまざまな技術やノウハウを投入してはいるものの、依然として市場からは「薄型テレビは音が悪い」といった評価が聞こえてくる。

  • 「ビエラ JZ2000シリーズ」が本体だけで立体音響を実現できた秘密はスピーカーシステムにあり

 しかし、そんなイメージは、「ビエラ JZ2000シリーズ」の音を耳にした瞬間に吹き飛んだ。耳の肥えたオーディオ・ビジュアルライターの折原一也さんでさえ「もはやサウンドバーなどの外部スピーカーはいらないくらいの完成度ですね」と高く評価するほど、想像を超えたレベルにある。

 折原さんは、「ビエラ JZ2000シリーズ」が高音質を実現した最大の秘密は、本体だけで立体音響を実現するスピーカーシステムにあると続ける。

「画面下に3基のフロントスピーカーを、上面には音を天井に反射させ、高さ方向の音表現を実現する2基の“イネーブルドスピーカー”を、そしてサイドには、横方向の音の広がりを表現する2基の“ワイドスピーカー”を、さらに背面中央部には“ウーファー+パッシブラジエーター”を、それぞれ搭載しています。その合計出力は125Wにも達するもの。しかも、それらが画面を囲むようにレイアウトされているので、映像と音の位置が完全に一致するのです。おまけに、パナソニックのハイエンドオーディオブランド・テクニクスによる官能評価とサウンドチューニングも導入。音の迫力だけでなく解像感も最高です」

 そうしたこだわりの効果は、とあるアーティストの武道館でのライブ映像を視聴した際、鮮明に感じられた。ボーカリストのクリアな歌声、各種楽器の迫力あるサウンドが聞こえてくるのはもちろんのこと、ボーカリストの息づかいや、ギターの弦がふるえることで生じる空気の振動といった繊細な音まで、「ビエラ JZ2000シリーズ」はありのままに再生する。

 さらに、音の“定位感”もすばらしい。センターに立つボーカリストの声は画面の中央から、両サイドに位置するギタリストやベーシストのソロパートは彼らが立っている方向から、といった具合に、それぞれの声や音が映像ソースと同じ方向から耳に届く。加えて、ホールへ詰めかけた観客の声は、客席のある上の方向からふりそそぐなど、まるで自分が武道館の会場にいるかのようなライブ感を味わえたのだ。

 前出の藤永さんは、「ビエラ JZ2000シリーズ」の音のよさについてこのように語る。

「当社は立体音響による臨場感の表現にいち早くとりくみ、それを加速させてきました。『JZ2000シリーズ』では新たに横向きの“ワイドスピーカー“を搭載することで、それを新たな次元へと進化させています。外づけのスピーカーでは実現するのが難しい、テレビ画面の上下左右にスピーカーを配置できるテレビ一体型のメリットを最大限に活かし、部屋中から音が聞こえてくる映画館のような立体音響を実現しています。

 本機では、ネット動画サービスでの配信が拡大している“DolbyAtmos”などの立体音響で収録されたフォーマットに加え、通常の放送などのステレオコンテンツも立体音響でお楽しみいただけます。ご自宅のリビングで、映画、スポーツ、音楽ライブなどお気に入りのコンテンツを、その場にいるかのような臨場感でお楽しみいただきたいとの思いで商品を企画しました。

 また『JZ2000シリーズ』からは“オートAI音質機能”も搭載しています。本機能はAI技術を用いることで映像コンテンツにあわせて音場を制御することを可能にしており、たとえば、ニュース番組であれば音や人の声は画面中央からクリアにハッキリと、一方、スタジアムの歓声は部屋中から聞こえて音に包み込まれているように聞こえることを目指して開発しました。まさに、今回視聴いただいた音楽ライブのシーンなどは、この“オートAI音質機能”が本機のスピーカーシステムの性能をより高次元で駆動させることにより実現したものです」

 YouTubeをはじめとするさまざまな映像配信サービスで、音楽ライブ配信を気軽に楽しめるようになった昨今。画質だけでなく、音も重視してテレビを選べば、これまで聞き逃していた音楽コンテンツ本来の音や臨場感さえも、あますところなく堪能できるはずだ。

●製品仕様
・画面サイズ:65型/55型
・搭載チューナー:BS 4K、110度CS 4K×2、地上デジタル×3、BS・110度CSデジタル×3
・パネル方式:有機EL
・画素数:3840×2160
・最大出力:125W
・サイズ:W1448×H916×D350Dmm(65型)、W1227×H792×D350mm(55型)
・重量:約28.0kg(65型)、約23.5kg(55型)

Gallery 【画像】自宅のリビングをライブやフェスの会場へと変える4K有機ELテレビ「ビエラ JZ2000シリーズ」の詳細を見る(6枚)
プロだけじゃない アマチュアこそ試したいスリクソンの新アイアン

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

前作超え感じさせる“ロケット級”の飛び実現へ! 新スリクソン「ZXi RKT」ドライバー4モデルの実力を試してみた【PR】

前作超え感じさせる“ロケット級”の飛び実現へ! 新スリクソン「ZXi RKT」ドライバー4モデルの実力を試してみた【PR】

RECOMMEND