「デロリアン」とポルシェ「タイカン」が夢の共演! 2台をつないだ「1.21ジゴワット」とは?
「10月21日」にショートムービーが公開された理由とは
今回配信されたプレスリリースには、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のファンを笑顔にすることを目的として、軽妙にウィットとともに制作された60秒のショートムービーが添付されている。
●あの“ウィルソン市長”がショートムービーに登場
この動画は、「ユニバーサル・スタジオLLC」と「アンブリン・エンターテインメント」の協力を得て、TVプロデューサーで映画監督のJ.Fミュージアル氏によって製作されたもので、主人公マーティが劇中で時間をさかのぼる日にちなんで設定された『バック・トゥ・ザ・フューチャー・デイ』、10月21日に公開された。
そしてこのショートムービーで、ポルシェ・タイカン・ターボSに乗って登場するのが、俳優のドナルド・フュリラブ氏。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』第一作では、主人公たちが住む地方都市「ヒルバレー」の市長、ゴールディ・ウィルソン役で登場する。
ウィルソンは、マーティがタイムトラベルで訪れた1955年のヒルバレーではカフェの掃除係に過ぎないのだが、マーティの活躍に触発されて一念発起。努力と研鑽の結果、市長にまで上り詰めたという設定の人気キャラクターである。
劇中での登場時間は短いものの、絶大な存在感を示した彼をプレゼンターとし、純白のタイカン・ターボSには「ウィルソン市長」の再選を呼びかける1985年の選挙ステッカーも貼られるなどの秀逸なセンスが光るこの動画は、旧き良きアメリカンドリームと、近未来的スーパーカーであるポルシェ・タイカンを、みごとに融合させたともいえるだろう。
ちなみに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場したデロリアンDMC-12は、アメリカの歴史や文化に多大な貢献を果たした車両のヒストリーを永続的に記録および保護する「ナショナル・ヒストリック・ヴィークル・レジスター(National Historic Vehicle Register:国立歴史車両登録簿)」にも殿堂入りしている。
また、くしくも2021年11月1日から、CSテレビの人気チャンネル「ナショナルジオグラフィック」では、映画のために製作されつつも、現在では行方不明となっている7台のデロリアン・タイムマシンを、もうひとりの主人公「ドク」役のクリストファー・ロイドとともに探すという、ロードムービー的な旅番組が放映されるとのこと。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は時代を超えたスーパーコンテンツであることを、今いちど再確認したのである。
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