レクサスの技術で「エアレース世界選手権の王座獲得」へ“空の王者”室屋義秀をレクサスがサポートする理由
スピードと迫力はエアレースの本番そのもの
2022 SUPER GT第2戦「FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE」の舞台となった富士スピードウェイで、観客たちは“もうひとつの興奮”に酔いしれた。そのプログラムこそ、世界の舞台で戦うエアレースパイロット・室屋義秀選手によるデモンストレーションフライトだ。

富士スピードウェイで開催されるSUPER GTにおいて、たびたびデモフライトを披露してきた室屋選手。もはや恒例のイベントとなった感もあるが、2022年のゴールデンウィークでは、これまでとは異なるプログラムが実施された。
そのきっかけとなったのが、2019年を最後に開催が休止されていたエアレース世界選手権の復活だ。室屋選手は、2022年7月9日にイギリスのグッドウッドで開幕し、全4戦の予定で争われる2022年シーズンに参戦が決定。それもあって今回のデモンストレーションでは、これまでの曲技飛行を中心としたフライトとは趣向を変え、富士スピードウェイをエアレースのコースに見立て、仮想のパイロンをクリアしながらフライトするというタイムトライアル形式でおこなわれた。
ホームストレートからスタートした室屋選手の愛機は、ストレートエンドで旋回しながら急上昇。その後、富士スピードウェイのコースレイアウトに沿ってフライトしていく。目に見えないパイロンをクリアしながら、コーナーではエアレースの本番さながらに、旋回Gの規定を超えないよう愛機をコントロール。随所で攻めのフライトを披露しながらホームストレート上のフィニッシュラインを駆け抜けた。

今回、室屋選手が記録した最速タイムはおよそ53秒。陸と空、走行/飛行ラインの違いはあれど、今回のレースで記録されたSUPER GT最高峰・GT500の予選タイムが1分26秒ほどだったことを考えると、エアレース機がいかに高速で飛行・旋回できるのかがうかがえる。室屋選手が披露したスピードは、まさにエアレースの本番そのものといった迫力で、今回のデモフライトは室屋選手にとってもエアレース世界選手権の前哨戦となったことだろう。
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