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次代のアメリカンラグジュアリーを体現するデザインと走り! キャデラックの新たな扉を開く先進のEV「リリック」の魅力とは【PR】

アメリカ車らしいけれど昔のモデルとは異なるアスリートのような走り味

 今回、島下さんがデトロイトで試乗したリリックは、いち早く北米市場に投入された後輪駆動モデルだ。

  • きらびやかで存在感があり、黄金期のキャデラックに通じる個性を感じられる「リリック」のエクステリアデザイン

 後輪駆動モデルは、EV専用のプラットフォーム“アルティウム(Ultium)”を基盤に、最高出力340hp、最大トルク440Nmのモーターをリアアクスル(後輪の駆動軸)に搭載、容量102kWhのパウチ型セルを使ったアルティウムバッテリーにより航続距離は502kmをマークする。

 ドライブしてみての第一印象について、島下さんは次のように語る。

「デザインと同様、アメリカンラグジュアリーを感じられる乗り味でした。アメリカ車に乗るときって、たとえば、やわらかい乗り心地や、広い大陸をゆったりと走れるおおらかなドライブフィールなど、ある種の期待を抱いて乗りますよね? ある意味そういう印象が、古きよきアメリカンテイストを生み出していると思うんです。

 では、新しいリリックはどうか? 足がやわらかく動き、確かに乗り心地はものすごくいいのですが、昔のアメリカ車のようにサスペンションがフワフワ、ユルユルということもなく、不安な印象は一切ありません。ピシッとフラットな姿勢を保ってくれます。しかもテストコースとはいえ、22インチのタイヤとホイールを履いているとはまったく思えない、しなやかでソフトな乗り味を実現していて、しっかりまっすぐ走ってくれます。走りの完成度の高さには、正直、驚かされました」

  • 鍛え上げられた基本性能とアメリカ車らしいドライブフィールを融合したキャデラック「リリック」

 広い大陸をゆったり移動したり、都市部を快適に移動したりするのに最適な、まさにアメリカ車らしい乗り味を実現しているリリック。その一方、ハイスピードでのクルージングやコーナリング時のフットワークはどんな印象なのだろう?

「しっかりフラットに走る、ということからも明らかなように、ステアリングフィールやハンドリングはものすごく精度が高いですね。乗り味はただやわらかいのではなく、芯の部分がビシッとしっかり鍛えてある印象で、コーナリング時は本当に気持ちよくねらったラインをトレースできます。アメリカ車らしいけど昔のアメリカ車とは違う、そんなドライブフィールに仕上がっています。

 キャデラックは2001年ごろから、ドイツのニュルブルクリンクに開発車両を持ち込み、走る・曲がる・止まるというクルマの基本性能を引き上げることにチャレンジしてきました。そうして鍛え上げられた強靱な“クルマの体幹”をベースに、アメリカ車らしいおおらかなフィーリングや、ふわっと包み込むような乗り味を巧みに融合している印象で、まるでアスリートのようなしなやかな走りを楽しめます」

●リリックの走りは次世代の高級車像&キャデラックの姿を感じさせる

 さてEVといえば、やはり気になるのはパワートレインの出来栄えだ。プラットフォームと同様、新開発となったこちらの完成度について、島下さんは次のように話す。

「ハンドリングと同様、パワートレインもしっかり作り込まれています。たとえば、アクセルをジワッと踏み込んだときにタイヤが転がり出す際の感じなど、精度感みたいなものが実にハイレベルなんです。

 パワートレイン自体は奇をてらったところがないのですが、それぞれの制御がものすごく緻密で、ドライバビリティの理想型に近いものとなっています。今回乗った後輪駆動はリリックのエントリーモデルではあるものの、モーターは最高出力340hp、最大トルク440Nmと動力性能にゆとりがあり、車重は約2.5トンと重量級ながらのんびり走っていても速くて気持ちいい。その上、いざとなったら『いつでもいける』という余裕を感じられます。

 またリリックには、左側のパドルで減速Gをコントロールできる機能も備わっています。これはブレーキペダルのように機能する仕組みで、EVならではのドライビング革新を実現しています」

  • 鍛え上げられた基本性能とアメリカ車らしいドライブフィールを融合したキャデラック「リリック」

 ちなみにリリックの2WD仕様は、前輪ではなく後輪を駆動する。島下さんが現場にいたエンジニアに「なぜ前輪駆動ではなく後輪駆動を採用したのか?」と聞いたところ、納得の言葉が返ってきたそうだ。

「そのとき、彼が口にした言葉は『キャデラックだからだよ』というものでした。2001年誕生のCTSから後輪駆動に回帰し、以来、長年チャレンジしてきた彼らにとって、後輪駆動というシャシーレイアウトはキャデラックらしい走りを演出する上での重要な要素となっているようです。

 おそらくエンジニアたちは『キャデラックはかくあるべし』という走りの理想を共有していて、その上で『EVという新時代のラグジュアリーカーはこうあるべし』というコンセプトをしっかり導き出しているのでしょう。リリックのドライブフィールはまさに、次世代の高級車像やキャデラックの姿を感じさせるものでした」

 キャデラックの歩んできた120年は、デザインもテクノロジーも常にオリジナルを追求し、未知の世界へと挑戦し続ける歴史だった。その姿勢は、キャデラック初の量産EVであるリリックにも色濃く受け継がれている。リリックのエモーショナルなデザインとロジカルなテクノロジーは、まさにキャデラック120周年の集大成と呼ぶにふさわしい。

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