激下り&激登りの過酷試乗!! 硬派SUVジープ「ラングラー」を試す!
タフなSUVメーカーであるJeepのなかで、もっとも悪路走破性に優れているのが「ラングラー」だ。デザインも軍用車の頃からの面影をもっとも色濃く受け継いでおり、現在、普段乗りのSUVとして人気の高いラングラーの悪路走破性を実際に試してみた。

タフなSUVメーカーであるJeepのなかで、もっとも悪路走破性に優れているのが「ラングラー」だ。デザインも軍用車の頃からの面影をもっとも色濃く受け継いでおり、現在、普段乗りのSUVとして人気の高いラングラーの悪路走破性を実際に試してみた。

欧州車も含め、全世界的にSUV人気が続いているが、それではオークションシーンではSUVはどれくらいで落札されているのだろうか?新車でも人気の高いメルセデス・ベンツ「Gクラス」、ランドローバー「ディフェンダー」、Jeep「ラングラー・アンリミテッド」の3台を比べてみよう。

タウンユース志向の「なんちゃってSUV」が巷に溢れている昨今だが、JeepブランドのSUVは都会的な外観にも関わらず、オフロード性能は本格的。そこで、「レネゲード」、「チェロキー」、「グランドチェロキー」というJeepのエントリーから中核を担う3車種の実力をオフロードで試してみた。

Jeepは、2020年秋に日本導入される「レネゲード4xe」に先立ち、MUTEK.JPとのコラボレーションによる特設サイトをオープンした。

FCAジャパン株式会社は、ジープのフルサイズプレミアムSUV「グランドチェロキー」に、数々の特別装備によりエクステリアをスタイリッシュに演出した限定車、「グランドチェロキー エス・リミテッド」を設定し、2020年8月22日に発売すると発表した。

2020年7月13日、Jeepが「ラングラー・ルビコン392コンセプト」を発表。トピックは、6.4リッターのV型8気筒エンジンを搭載したことだ。EV化やエンジンのダウンサイジングが常識となっているいま、どうしてV8エンジン搭載モデルのコンセプトカーを発表したのだろうか。

輸入車、国産車問わず、SUVに注目が集まっている昨今だが、輸入SUVのなかで現在もっともバリューあるブランドがJeepだ。VAGUEではどうしてJeep人気が再燃したのか、考察してみることにした。

現行JL型ラングラーで初となるソフトトップの「ラングラー・ブラック&タン」の限定販売がスタートする。2ドアと4ドアの計150台。幌のラングラーの利点は何であろうか。

FCAジャパンとジャックス及びジャックスリースは、ジープブランド初となる個人向けカーリース商品「ジープ フラット ライド」を共同開発し、2020年7月1日より全国のジープ正規ディーラーを通じて開始すると発表した。

人気オフローダーであるジープ「ラングラー」に、ワンタッチでオープンエアドライブを楽しめる限定車が登場。ラングラーの大本命となりそうな限定モデルの仕様とは。

2018年11月に登場した、レクサスのSUVのなかでもっともコンパクトなモデルが「UX」だ。2019年度(2019年4月から2020年3月)の登録台数を見ると「UX250h」が1万2551台と46位に入り、レクサスとしてはベストセラーとなっている。そんなUXとライバルを比較した。

新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続き、ディーラーへクルマを見学&試乗に行くこともままならなかった4月、当然ながら輸入車の新車販売台数は大きく落ち込んでいるが、FCAジャパンでは独自の「スキップローン」を5月1日より導入。新型コロナウイルスと共生する新たな対応をはじめている。

ジープは2020年5月9日より、同社のミッドサイズSUV「チェロキー」と、コンパクトSUV「コンパス」、「レネゲード」に、専用のエクステリアパーツを採用し、装備も充実した限定車「ナイトイーグル」を発売する。

ジープ、マセラティ、フィアット、アルファロメオ、アバルトを擁するFCAグループの2019年度のサステナビリティ・レポートが明らかとなった。レポートによると、2020年度はさらにグループ内でEV化が進むようだ。

日本自動車輸入組合が2020年4月に発表した統計によると、2019年度(2019年4月から2020年3月)までの輸入車の新規登録台数は前年比マイナスだったという。そんななか、JEEP(ジープ)ブランドはなんと10年連続で台数を伸ばしている。その理由を考察してみた。

ジープは「グランドチェロキー」と「コンパス」に、高いオフロード性能と洗練された内外装を追求した限定車「トレイルホーク」を設定し、2020年4月18日に発売する。

日本市場で2009年から右肩上がりに販売台数を伸ばしているジープ「ラングラー・アンリミテッド」。なぜ、ラングラー・アンリミテッドが支持されているのか、雪上で試乗してその理由に迫ってみた。

日本における2019年のジープ・ブランドの年間販売台数は、16.3%増加した1万3271台となった。ジープが日本でヒットしたといえば、1990年代の「チェロキー」を思い出す人が多いだろう。そこで、最新チェロキーを雪上で試乗して、現在のチェロキーについて考察してみることにした。
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