ニュルFF最速車はなぜ終了!? ルノー・スポールの名が消える? 最後の限定車 ルノー「メガーヌR.S.ウルティム」の走りとは
ライバルのホンダ「シビックタイプR」やVW「ゴルフGTI」などと、ニュルブルクリンク北コースでのFF量販車最速を争ったスポーツハッチバック、ルノー「メガーヌR.S.」に、最後の限定車「メガーヌR.S.ウルティム」が登場しました。ルノー・スポールが設立された1976年にちなみ世界限定1976台のモデルですが、最後のルノー・スポールはどんな走りを見せてくれるのでしょうか。
ライバルのホンダ「シビックタイプR」やVW「ゴルフGTI」などと、ニュルブルクリンク北コースでのFF量販車最速を争ったスポーツハッチバック、ルノー「メガーヌR.S.」に、最後の限定車「メガーヌR.S.ウルティム」が登場しました。ルノー・スポールが設立された1976年にちなみ世界限定1976台のモデルですが、最後のルノー・スポールはどんな走りを見せてくれるのでしょうか。
1976年に設立以来、ルノーのスポーツモデルとして親しまれてきた「ルノー・スポール」。今後アルピーヌに引き継がれることになり、その役目を終えます。今回、ルノー・スポール最後のモデルとして「メガーヌR.S.ウルティム」が登場しました。
ルノー・ジャポンは2023年1月13日、東京オートサロン2023ルノーブースにて限定車「メガーヌR.S.ウルティム)」を世界初公開しました
ドイツにあるニュルブルクリンクは、「世界一過酷なサーキット」として知られています。そのニュルブルクリンク北コースで2019年4月5日、量産FF車最速となる7分40秒100を記録したモデルがルノー「メガーヌR.S.トロフィーR」です。そのDNAを受け継ぐモデル「メガーヌR.S.トロフィー」が日本に上陸。さっそくサーキットで試乗会が開催されました。