ルノー新型「トゥインゴ」ベースの“日産車”が登場する!? 欧州で2026年以降に発売予定 4代目として復活する人気コンパクトとは
ルノーグループと日産自動車は2025年3月31日、新たな戦略プロジェクトを発表しました。その発表では、日産が「欧州向けトゥインゴプロジェクトに参加」するということも明らかにしました。新型「トゥインゴ」はどんなクルマなのでしょうか。

ルノーグループと日産自動車は2025年3月31日、新たな戦略プロジェクトを発表しました。その発表では、日産が「欧州向けトゥインゴプロジェクトに参加」するということも明らかにしました。新型「トゥインゴ」はどんなクルマなのでしょうか。

まもなく開催されるパリ国際モーターショー2024にて、ルノー新型「トゥインゴ」が世界初公開されます。歴史あるコンパクトカーはどのように進化するのでしょうか。

1992年に登場したルノーのコンパクトハッチ初代「トゥインゴ」で、ダカ―ルラリーの真似事を楽しもう! といった趣旨のラリーツアーが開催されています。参加資格は初代「トゥインゴ」でエントリーするのみ。まさに大人の“本気で楽しむ遊び”です。

ルノー・ジャポンは、トゥインゴ最後の日本向けモデルとなる「トゥインゴ インテンスEDCエディションフィナル」を300台限定で、2024年1月18日から販売します。

1992年まで販売されていたルノーのコンパクトカー「ルノー4(キャトル)」を電動化するキットがフランスで発売されました。今後「ルノー5(サンク)」や初代「トゥインゴ」用も販売予定です。

ルノー・ジャポンは、新型「トゥインゴ」のラインナップに、5速MTを駆使してドライブを楽しめる「トゥインゴS」を新たに設定。2020年2月3日から販売しました。

ルノー・ジャポンは、フランスの総合スポーツメーカー「ルコックスポルティフ」とのコラボレーションによる、スポーティなフレンチスタイルのデザインをまとった限定車、ルノー「トゥインゴ ルコックスポルティフ」を、2020年3月5日に200台限定で発売、予約受付を1月30日から3月4日までおこないます。