落札価格は3000万円超え! スバル「インプレッサ22B STiバージョン」が米国オークションに登場 ワイドボディにソニックブルーを纏った“伝説の名車”とは
2025年8月13日と14日にカリフォルニア州で開催されたブロードアローオークションズ主催の「モントレージェットセンター2025オークション」にて1998年式スバル「インプレッサ22B STiバージョン」が出品され、落札されました。世界中のスバルファンにとって憧れの存在であるこのモデルは、いくらで落札されたのでしょうか。

2025年8月13日と14日にカリフォルニア州で開催されたブロードアローオークションズ主催の「モントレージェットセンター2025オークション」にて1998年式スバル「インプレッサ22B STiバージョン」が出品され、落札されました。世界中のスバルファンにとって憧れの存在であるこのモデルは、いくらで落札されたのでしょうか。

米国のブロードアローオークションズは、2025年8月13日と14日にカリフォルニア州で開催される「モントレージェットセンター2025」において、1998年式スバル「インプレッサ22B STiバージョン」を出品すると発表しました。どんなクルマなのでしょうか。

スバルのハイパフォーマンスカーである「インプレッサWRX STI」の性能にさらに磨きをかけた「スペックC」が、オークションサイト大手の「コレクティングカーズ」に出品されて注目を集めています。いったいどのような個体なのでしょうか。

1998年に販売された400台限定のスバル「インプレッサ 22B-STiバージョン」。そのプロトタイプがアメリカのオークションに出品されました。実はこの個体、1997年にもイギリスで出品されており、その際の落札価格は約2000万円でした。今回の予想落札価格はなんと約6500~8000万円! 果たして実際の落札価格は?