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VW新型「ゴルフR」がニュルブルクリンク北コースでR史上最速のタイムを樹立! 従来モデルより4秒更新

20年前に登場した「ゴルフR32」がVW「R」の起源

 今回、タイムアタックをおこなったのは、ツーリングカーのレースドライバーであり、フォルクスワーゲンRの開発ドライバーでもあるベンジャミン ロイヒター選手。

ニュルブルクリンク北コースで7分47秒31というラップタイムを樹立したVW「ゴルフR 20イヤーズ」のドライバー、ベンジャミン ロイヒター選手
ニュルブルクリンク北コースで7分47秒31というラップタイムを樹立したVW「ゴルフR 20イヤーズ」のドライバー、ベンジャミン ロイヒター選手

 ニュルブルクリンク北コースの計時ラップは、グランドスタンド「T13」の前でフライングスタートでおこなわれました。測定の開始と終了は、グランドスタンドの開始と終了であり、その間の200mはカウントされません。

 その結果、ゴルフR・20イヤーズはラップタイム7分47秒31という新記録を樹立しました。これは先代モデルと比較して4秒短縮したことになります。

 ロイヒター選手は「このクルマがあれば、このようにニュルブルクリンクを攻めることもできますし、同時にパン屋やDIYショップにも訪れることが可能です。本当になんでもこなせるオールラウンダーがゴルフR 20イヤーズなのです」とコメントしています。

※ ※ ※

 ゴルフRはVWの「Rライン」と呼ばれるブランドのモデルです。RラインのRとは「Racing(レーシング)」の頭文字になります。

 ゴルフにRラインが設定されたのは、2002年に登場した「ゴルフR32」が最初です。

 ベースとなったのは4代目ゴルフ(ゴルフIV)で、241馬力を発生する3.2リッターV型6気筒エンジンを搭載。これはそれまでVWが製造してきたゴルフのなかでもっともパワフルなモデルでした。駆動方式は4MOTION(4WD)で、数々の専用装備・設計が採用され、このクラスの技術的なベンチマークになったといいます。この初代ゴルフR32はヒット作となり、販売台数は当初予定の3倍を記録しました。

 その後5代目ゴルフ(ゴルフV)にも250馬力に引き上げられた3.2リッターV型6気筒エンジンを搭載するR32を設定。6代目ゴルフ(ゴルフVI)からは2リッター直列4気筒ターボエンジンの「ゴルフR」となり、7代目ゴルフ(ゴルフVII)、そして現行型の8代目ゴルフ(ゴルフVIII)にも設定されています。

 なお、新型ゴルフRの日本上陸は、2022年年末を予定しています。

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