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なぜカーナビの値段は千差万別!? 20万円超えのナビと数万円のナビとの決定的な違いとは?

これまで2DIN7インチが基本だったディスプレイの大型化が進んでいる

 ディスプレイのサイズも価格差を生む要因のひとつです。

パナソニック「ストラーダ F1X PREMIUM10」 CN-F1X10BHD/15万5999円(8/29 カカクコム最安) ハイビジョン画質の10型有機ELディスプレイを搭載。独自のフローティング構造により、470車種以上に装着可能。ブルーレイディスク再生可能。無料地図更新3年分付き
パナソニック「ストラーダ F1X PREMIUM10」 CN-F1X10BHD/15万5999円(8/29 カカクコム最安) ハイビジョン画質の10型有機ELディスプレイを搭載。独自のフローティング構造により、470車種以上に装着可能。ブルーレイディスク再生可能。無料地図更新3年分付き

 これまでカーナビなどの車載ユニットは、タテ100mm×ヨコ180mmの2DINサイズで製品化されることがほとんどでした。

 これに搭載可能なディスプレイは7インチが最大で、これが理由でこのサイズの液晶パネルが数多く生産されるようになり、これが今もなお続く7インチモデルの低価格化をもたらしたのです。

 しかし、今やディスプレイの大画面化は時代の流れ。カーナビを含むインフォテイメントシステムはそれを超える大画面化が進んでおり、ユーザーも大画面モデルを好んで選択するようになっています。

 これが価格アップにつながっていることは言うまでもありません。

 一方でディスプレイの高解像度化は、少し前まで高価格モデルだけのスペックでしたが、最新モデルではグレードを問わずこの搭載が進んでおり、一概に高価格モデルだけのメリットとは言えなくなっています。

 これは地デジ放送を高画質で見るための一助ともなっており、今やカーナビにとってハイビジョン画質での視聴は当たり前になりつつあると言っていいでしょう。

 ただ、ハイビジョン画質をディスプレイで実現したとはいえ、搭載されるディスクドライブは、大半がハイビジョン再生に非対応のDVD/CDのままです。

 最近はストリーミングサービスを利用する人が増え、このドライブをレス仕様とするモデルも増えていますが、パナソニックのストラーダ「CN-F1X10BHD」だけは、ハイビジョン再生に対応できるブルーレイディスクを唯一搭載しています。

 もしブルーレイを再生したいなら、価格は高くなるものの、このモデルを選ぶしかありません。

 オーディオ系での仕様でもコストは違ってきます。

 アンプにコストをかけて高音質化を狙い、中にはハイレゾ再生に対応したカーナビも登場しています。これらは安定した出力を維持するために電源回路を余裕のあるものに変更していることもあり、この分のコストは価格にも反映されます。しかし音にこだわる人にとっては譲れない一線かもしれません。

 ではディスプレオーディオはどうなのでしょうか。単体ではFM/AMチューナー/TVチューナーとアンプを搭載したディスプレイ付きモデルですが、冒頭でも述べたように10万円近くする機種も珍しくありません。その理由はやはりディスプレイにありました。

 今は車載機として大画面モデルに人気が集まっていて、軽自動車でも9インチといったビッグサイズも選べます。

 ただ、このサイズをカーナビ機能付きにすると価格は大きく跳ね上がってしまいます。そこで、カーナビ機能はスマホ連携で対応し、TVやストリーミングサービスを大画面で見られることでヨシ!とするユーザーが増えているのです。

 要は大画面が欲しいために、ディスプレイオーディオを求める人が増えているとも言えるのです。

 では、スマホでカーナビを使う人が増えている今、高価格モデルを購入するメリットはあるのでしょうか。

 スマホを超えるカーナビの性能だけに絞れば、低価格カーナビでも十分だと思います。ただ、そこに大画面が欲しい、少しでも良い音で聴きたいなどのオプションが加わった場合にはその分だけのコストを払う必要は出てきます。要は自分にとってどの機能が必要なのかを見極めて選ぶことが大切なのです。

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「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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