冬の腕元にボルドーが新鮮 エドックス「ネプチュニアン オートマティック」は大人らしいダイヤルカラー
独自開発の防水技術を武器に、躍進を続けるエドックス
スイス北西部・ビール/ビエンヌにて1884年に創業した老舗時計ブランド、エドックス。創業当初より一貫して技術に対する強いこだわりを持つメーカーだが、大きな躍進を遂げたのは世界大戦以降。
1955年には「スイスで最も近代的」とも評された巨大な時計製造工場を構え、1961年には後世にエポックメイキングな存在として伝えられる防水時計“デルフィン”を発表。独自開発の“ダブル-Oリング”なるリューズ機構の搭載により、ねじ込み式なしで200m防水という高度な防水性能を実現。以降の防水時計に大きな影響をもたらしたといわれている。
こうしたバックグラウンドからも分かる通り、エドックスと防水時計との間には並々ならぬ関係がある。
“デルフィン”以外にも、パワーボートのマッシブでラグジュアリーな世界観を表現したフラッグシップモデル“クロノオフショア-1”、航海時計を思わせるクリーンなデザインでヨットセーリングの世界を投影した“グランドオーシャン”など、海に関わる多彩なコレクションを展開するが、今回紹介する“ネプチュニアン”もそのひとつ。
強靭なタフネス仕様を備えたプロスペック・ダイバーズウォッチとして展開しているコレクションだ。

こっくりと深みのあるボルドーのグラデーションダイヤルが大人の雰囲気を醸し出す
もともとミリタリー仕様の防水時計復刻モデル“スカイダイバー”シリーズから派生した“ネプチュニアン”。
深海での過酷な作業に耐える1000mの防水機能、抜群の堅牢性を発揮する極厚3mmのサファイアクリスタルとハイテクセラミックベゼル、暗闇でこそ威力を発揮する最上級グレードのスーパールミノバX1など、随所にハイレベルな実用機能を搭載しているコレクションだが、今回発表されたのは、オリジナルの持つ高度な実用性能はそのままに、ダイヤルに特別なグラデーションカラーをあしらった店舗限定モデルだ。

メインカラーはこっくりと深みのあるボルドーで、外周に向かうにつれて暗くなっていくグラデーション仕上げ。ケース内側のインナーベゼルもダイヤルと同系色のボルドーカラー、逆回転防止機能を備えたハイテクセラミックベゼルにはブラックを配色することで、スポーティながらも品のよさを感じさせる仕上がりとなっている。
ネイビーやブラックなど、どちらかといえば寒色によるカラーバリエーションの多いエドックスの中で、あたたかみのあるボルドーカラーは個性的な存在。特にこれからの季節なら、ダークなトーンでまとめがちな秋冬の装いにアクセントを効かせる存在としても活躍してくれそうだ。
発売は12月1日より、実店舗ではエドックス コンセプトショップであるISHIDA新宿(東京)、トミヤ クロノファクトリー表町(岡山)の2店舗のみで取り扱うという希少性の高いモデル。エドックスの公式オンラインストアでも取り扱うとのことなので、気になった人は早めのチェックがオススメだ。
●製品仕様
■エドックス ネプチュニアン オートマティック
品番:80120-3NM-BRD
価格(消費税込):23万1000円
ケース径:44.0mm
ケース厚:15.6mm
ケース:316Lステンレススティール
ブレスレット:SS製ブレスレット エクステンション付きフォールディングバックル
ガラス:サファイアクリスタル
ムーブメント:自動巻き EDOX キャリバー80
駆動時間:38時間パワーリザーブ
防水性能:1000m/100気圧防水
発売日:2022年12月1日
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