ジャガーの人気ミドルSUV「Fペイス」2024年モデル欧州発表 PHEV「P400e」が大幅に進化
EV航続可能距離が従来比20%向上
英国ジャガーは2022年12月14日、ミドルSUV「F-PACE(Fペイス)」の2024年モデルを欧州で発表しました。

Fペイスは、2015年に世界初公開され、2016年に日本で発売されたジャガーの人気SUVです。
今回欧州で発表された2024年モデルは、プラグインハイブリッド車(PHEV)の「P400e」を改良。19.2kWhという大容量のリチウムイオンバッテリーパックを搭載することによリ、電気のみでの走行可能距離(EV航続距離)が従来の53kmから最大65kmと、20%以上増加していることが特徴です。
これによりC02排出量と燃料消費量も削減され、WLTPモード(PHEV)は従来モデルの49g/kmから37g/kmとなりました。
P400eグレードは300馬力を発生する2リッター「INGENIUM(インジリウム)」4気筒ターボエンジンに143馬力のモーターが組み合わされ、トータル出力404馬力・最大トルク640Nmを発生。組み合わされるトランスミッションは8速ATで、4輪を駆動します。
これによリ0−100km/h加速は5.3秒というパフォーマンスを発揮します。
P400eは、すでに世界中で Fペイスの販売台数の 10分の1以上を占めており電動化された車両がもっとも普及しているオランダなどの国では、このシェアは98%に達すると予想されています。
ジャガーのマネージング・ディレクター、フィリップ・ケーン氏は「ジャガーは2025年までにオール電化のラグジュアリーブランドに生まれ変わるための取り組みを進めています。変更を受けた最初のモデルは、2023年にジャガースポーツカーの75周年を祝う「F-TYPE(Fタイプ)」でした。今回登場したFペイスは、乗り心地、ハンドリング、洗練性、高級感の比類のないバランスを提供するSUVです。P400eの航続距離を20%以上伸ばすことで、パフォーマンス、効率性、ゼロ テールパイプ エミッションの運転能力をさらに魅力的に組み合わせたものになり、非常に誇りに思っていることです」とコメントしています。
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Fペイス2024年モデルの日本導入時期は未定です。
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