“史上最強のゴルフ”登場! VW新型「ゴルフR」はGTIとどう違う? 「R」の文字に託された意味とは
2.0TSIは従来比で10馬力増の320馬力を発揮
登場以来、いろいろ動きのあった8世代目のVW新型「ゴルフ」ファミリーをしめくくる「ゴルフR」および「ゴルフRヴァリアント」がいよいよ日本に同時に上陸しました。

発売時点での車両価格は、ハッチバックのゴルフRが639万8000円と、466万円の「ゴルフGTI」とは170万円あまりの価格差で、ゴルフRヴァリアントが652万5000円となっています。
性能的には、従来比で10ps増、20Nm増となるゴルフ史上最強の最高出力320ps、最大トルク420Nmを発揮する2.0TSIエンジンが搭載され、数々の専用装備が与えられています。
歴代ゴルフRと同じく4MOTIONを搭載しているほか、すでに「ティグアンR」にも採用されている「Rパフォーマンスベクタリング」や、電子制御デファレンシャルロックの「XDS」とアダプティブシャシーコントロールの「DCC」を統合制御するとともに4MOTIONと高度に連携した「ビークルダイナミクスマネージャー」が新たに採用されたのが特徴です。
走り出してほどなく曲がり角を普通に曲がるだけでもすでに、それによる効果か予想よりも小さな舵角で曲がれることを感じます。
エンジンもさすがに320psで420Nmというだけあって相当に強力で、踏み込むとパンチの効いた刺激的な加速を味わうことができます。そして7速DSGがその動力性能をあますところなくダイレクトに引き出してくれます。
245ps、370NmのゴルフGTIでも十分すぎるほど速いと感じたものですが、前輪駆動ゆえ空転させないよう、どうしても立ち上がりを多少は抑えなければいけない面もあるのですが、4MOTIONのゴルフRなら、最初から遠慮なくパワーを出すことができている印象で、より本来の力を発揮できているように感じられます。
ドライブモードを選択すると、そのとおりドライブフィールがわかりやすく変わります。
レースモードを選択すると、アクセルオフ時にパンパンと音をたてるような演出もあります。またメーターの表示も専用で、気分を高揚させるデザインになります。
またコンフォートモードを選択すると、十分すぎるほどの速さを味わえながらも、街乗りでも不満のない快適な乗り心地となるあたりもゴルフRならではです。
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