VAGUE(ヴァーグ)

軽量テントでアウトドアを快適に――ゼログラムのユニークな新型テント2種に込められた工夫とは

●多機能ブルックスグランドドームシェルター。青空や星空を見上げて過ごすことも

 ゼログラムの「BROOKS GROUND DOME SHELTER(ブルックスグランドドームシェルター)」は、解放感・軽さ・設営のしやすさ・耐風生・安全性に優れ、さらにオプションでダブルウォールテントとしても使える多機能テントだ。

 まず、さまざまな形状の窓が10面あることで、圧倒的な解放感と機動力を実現。10面のうち4面が大きな出入口になっており、2面ある天窓を開けると、青空や星空を見上げて過ごすことができる。軽さはなんと8kg未満で、ポール5本のみで設営可能。

 また、ポールやフットプリントを留めるパーツ数を最小限にすることで、視覚的にも設営で迷わない工夫がされている。1人でも、10分程度で設営できるスムーズさだ。

圧倒的な解放感を実現「BROOKS GROUND DOME SHELTER(ブルックスグランドドームシェルター)」
圧倒的な解放感を実現「BROOKS GROUND DOME SHELTER(ブルックスグランドドームシェルター)」

 軽量にも関わらず、耐風生と安全性も抜群。出入口は強い雨でも中に水が入らない構造になっており、ジップには防水コーティングがなされている。

 結露がエッジに沿ってボトムに流れ、天井から落ちてきづらい仕組みになっており、よくある結露のストレスを最小限に抑えてくれる。フットプリントを敷いても、フットプリントの下に結露が流れるようになっているので安心だ。

 さらに、専用インナーテント「BROOKS GROUND DOME SHELTER INNER」をオプションでつければ、4名用ダブルウォールテントに変身。シェルターとインナーテントとの角度をあえてズラしたユニークな設計で、前後2カ所に広い前室を確保。前室は、なんと自転車が置けるほどの広さだ。

「ドーム型シェルターは色々ありますが、どうしても重さと大きさがあり、軽量化しようとすると不安定な構造になりがちです。そのジレンマを解決したいと考えているうちに、ポールの本数をミニマムにして重量を減らし、雨風に対しても安定性が高い構造に辿り着くことができました」とZEROGRAM担当者が話すように、キャンプ愛好家にとって「欲しかった!」を叶えてくれるテントだろう。

●設営5分・結露の不快感なし トンネル型軽量ダブルウォールテント

 もう一種類は、担当者が「トンネル型テントの良い点は、悪天候でも広い前室を活用して、快適な居住空間を堪能できるところです」と話す、トンネル型軽量ダブルウォールテント「OAKLEAF 2p(オークリーフ2名用)」。

 こちらはスリーブ式のダブルウォールにも関わらず、フライとインナーとフットプリントが一体化されているので、なんと設営は5分で完了。3本のポールを入れ、テール1カ所にペグダウンしてフロントを引っ張るだけで、一気に立体になる。またインナーテント全面にモノフィラメント素材(※)が使われているので、結露の不快感はゼロ。大きな2ドアは機動性も抜群だ。

設営5分、結露の不快感限りなくゼロ「OAKLEAF 2p(オークリーフ2名用)」
設営5分、結露の不快感限りなくゼロ「OAKLEAF 2p(オークリーフ2名用)」

 インナーテントは高さ・広さともに大きく、大人2名以上で使える空間に。前室と居住スペースをつなぐ広い空間は、開放的で機動性が高く、ミニテーブルを置いて料理もできる。「BROOKS GROUND DOME SHELTER」の前室と同様、折りたたみ自転車が置ける広さなので、バックパッカーにぴったりだ。

 重量は最小2kg未満と驚くほど軽量。インナースリーブ式なので、悪天候での安定性と耐風性もばっちり。ベンチレーションが前後2カ所あり、中からも開けられるため、わざわざ外に出る必要なし。ストレスを最小限に抑えてくれる。さらに、後方テール部分は巻き上げられるようになっているので、湿気や温度の高い時期や素早く換気したい時は、“3番目のベンチレーション”として活躍してくれる。

 最後に、担当者に新型テント2種に込めた思いを伺った。

「どちらも独自構造によって、軽量ながら抜群の設営しやすさと広い居住空間、結露の不快感を限りなくゼロにするなど“ZEROGRAMらしい”ストレスフリーな空間を実現しました。シェープを作り上げる作業に最も力を注ぎ、その次に軽量化のために『何が本当に必要な機能なのか?』を考え、無駄を削ぎ落としていきました。

 何度もサンプルを重ね、オリジナリティがあって美しいシェープを作り上げました。特にポールと生地(スキン)との“自然な調和”を表現する作業には、慎重になりましたね。美しさと安定性とのバランスは、ギア開発ポリシーのひとつで、製品寿命を伸ばしながら空気抵抗にも強いように配慮しました」とのこと。

 ワンランク上のテントを探しているキャンパーや、フットワーク軽く、快適に旅をしたいバックパッカーにうってつけのこちら。アウトドアシーンの“ユニークな基地作り”に大活躍してくれそうだ。

(※)モノフィラメント素材:太い繊維1本をそのまま1本の糸にしたもの

●製品仕様
「BROOKS GROUND DOOM SHELTER(ブルックスグランドドームシェルター)」
※2023年3月18日(土)発売開始予定。
・発売予定価格(消費税込):27万5000円
・サイズ:360(L)×360(W)×190(H)cm
・総重量:7,890g
・カラー:D/GREEN
・構成:シェルター、ルーフフライ、ポール5、ペグ16、ガイライン6、フットプリント、スタッフサック
・その他:出入口4、天窓2、壁面窓4、ランタンフック3、小物入れ2

<オプション 専用インナーテント>
・発売予定価格(消費税込):4万5100円
・サイズ:210(L)×280(W)×185(H)cm
・総重量:1,649g
・カラー :L/GREE

「OAKLEAF 2p(オークリーフ2名用)」
※2023年3月18日(土)発売開始予定。
・発売予定価格(消費税込):11万5500円
・サイズ:インナー 210(L)×135(W)×115(H)cm
・重量:minimum 1,989g/packing 2,508g
・カラー:YELLOW
・構成:・構成 フライ、インナーテント、ポール、ペグ17、ガイライン6、フットプリント、スタッフサック
・その他:前室1、出入口2、ベンチレーション3、ランタンフック1

ゼログラム公式サイト

Gallery 【画像】ZEROGRAM、新型テント2種で “ユニークな基地作り”を提案(5枚)
「2段あたため」レンジがすごすぎるっ!? 最新レンジを徹底紹介

VAGUEからのオススメ

ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】

ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】

RECOMMEND