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真夏の手元をリッチに彩る――「ルイ・ヴィトン」新作はクロノグラフ搭載のメカニカルダイバーズ

●ジュネーブ時計グランプリに輝いた名作ダイバーズに待望のクロノグラフ搭載モデル登場

 バッグや財布などの革製品はもとより、アパレル、ジュエリー、デジタルデバイスまで幅広く展開するスーパーブランド、ルイ・ヴィトン。腕時計の本格展開に着手したのは2002年からと、思いのほかその歴史は新しいが、LVMHグループを背後に持つ強力な技術力とハイブランドらしいキャッチーかつ大胆なデザインワークによって、わずか20年の間に数々のマスターピースを世に送り出してきた。

 そのひとつが2021年に発表された「タンブール ストリート ダイバー」だ。「タンブール」から受け継ぐボリュームたっぷりのシルエット、ブラックとディープブルーの鮮やかなコントラストがあまりにも斬新なこのモデル、スポーティな中にも洗練されたエスプリが息づく稀有なデザインが高く評価され、同年11月には別名“時計界のアカデミー賞”とも称されるジュネーブ時計グランプリにおいて、栄えあるダイバーズウォッチ賞に輝くこととなる。

 そんな「タンブール ストリート ダイバー」から、この春待望の新モデルが仲間入りする。新たに登場するのは、前モデルと共通のデザインコードのもと、100mの防水性能と計時機能を備えたメカニカルクロノグラフ。カラーはスカイラインブルーとネオンブラック、鮮やかな2色のバリエーションを揃えてこの3月より発売中だ。

要素の多いデザインながら調和のとれた配置とカラーはさすがの一言
要素の多いデザインながら調和のとれた配置とカラーはさすがの一言

●インパクトのあるシルエットとボリューム感、鮮烈なカラーは大人の手元にこそ似合う

 前モデルよりひとまわり大きくなった46mm径というボリューム感もさることながら、ブラックにイエロー、あるいはダークネイビーにライトブルーというカラーリングはやはり圧倒的な存在感。

 側面から眺めてみると、ケース底部がダイヤルウィンドウよりも幅広に設定されたシリーズ独特のプロポーションや、ベゼル側面にそっと忍ばせた“LOUIS VUITTON”の文字が見てとれる。裏面に返せば、サファイアガラスを用いたケースバック越しに自動巻きムーブメントの姿を見ることができるのも前モデルと同じくだ。

 一方で視線が集まるのは、新たに加わったクロノグラフ機能だろう。コントラストの効いたカラーと視認性を重視したデザインは、3時位置にスモールセコンド、9時位置に30分カウンターを並べたクロノグラフダイヤルとも実に好相性。

 ふたつのりゅうずは誤操作防止のために色分けし、また計時に使用するスタート/ストップボタンはケース右側上下に配置するなど、デザイン性と使い勝手のよさを高レベルで叶えたバランスの良いモデルに仕上がっている。

 インパクトのあるデザインとグラマラスなボリューム感は、大人の手元にこそ似合うもの。夏の手元をスポーティかつリッチに彩りたいなら注目の1本といえるだろう。

■ルイ・ヴィトン タンブール オトマティック ストリート ダイバー クロノグラフ
品番:QBB204(ネオンブラック)、QBB205(スカイラインブルー)
価格(消費税込):157万800円
ケース径:46mm
ケース厚:14mm
ケース:ステンレススティール(ブラックPVD またはブルーPVD)
ベルト:ラバー製インターチェンジャブルストラップ
ガラス:反射防止加工サファイアクリスタル
ムーブメント:スイス製自動巻き パワーリザーブ42時間
防水性能:100m防水

Gallery 【画像】ルイ・ヴィトンの名作ウォッチ「タンブール」新作を見る(7枚)
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