今年の“虫対策”はどうする? クルマのキーホルダーサイズも! 蚊取り線香と併用したい「虫対策グッズ」最前線
クルマのキーホルダーにつけられる便利サイズも
世界30カ国以上で販売される虫よけメーカー、サーマセルの「アウトドア用ブユ・虫シールドMR300」(5280円)と「アウトドア用ブユ・虫シールド Backpacker」(6380円)は、ブユやユスリカへの忌避効果をもつパワフルさが自慢です。
有効成分プラレトリンを含んだ専用マットをセットし、加熱することで薬剤が揮散されます。薬剤マットの使用可能時間は4時間ほどで、ブユへの有効範囲は1~2mとなっています。

「アウトドア用ブユ・虫シールド Backpacker」は専用ガスカートリッジを装着する据え置き型で、チェアやテーブルの下など足もとに置くとよさそう。
もうひとつの「アウトドア用ブユ・虫シールドMR300」は、釣りや散歩に持っていきやすいハンディタイプ。本体に使い捨てライターなどで使われるブタンガスのカートリッジが内蔵されており、スイッチを押すことでガスが供給されてマットを熱するという仕組み。
本体のなかで燃焼しているが、火を使っているわけではないので安全性は高いといえます。
●オイルランタンに保温機能と虫よけを追加
キャンドルメーカーであるカメヤマキャンドルハウスでは、「カメヤマオイルランタン」で料理を適温にキープするための道具(ウォーマー)に虫よけ機能を搭載した「オイルランタン用ウォーマー 保温/虫よけ」(7700円)を発売しました。

一般的なウォーマーは筒状で、筒を五徳としてシェラカップや小さな鍋を載せます。「オイルランタン用ウォーマー」は筒の上に2枚のプレートを載せて、プレート中央のくぼみに別売の「パワー虫よけマット」をセットすることで、ランタンが発する熱で有効成分を揮散させます。
●虫さされのしつこいかゆみを熱で撃退
夏になると話題にのぼる「虫刺されのかゆみには温めればよいか、冷やしたほうがいいか」。
入浴後にかゆみが増すので冷やすほうがいい、熱いシャワーを当てるとムカデに刺された痛みがやわらいだ、虫刺されにはたばこの火を近づけるといい、などさまざまな経験談が見られます。
ここでわかるのは、適切な温度にする難しさ。熱すぎるとやけどの危険があるし、ぬるいと期待する効果を得られません。
カメディの「ヒートイット」(6820円)はスマートフォンを利用して温熱療法効果を得るドイツ生まれのデバイス。
熱いシャワーや蒸しタオルとは違い、適切な温度で患部だけを温めるのでやけどの危険を大幅に低減するのが特徴です。
ペンタイプの温熱療法デバイスもありますが、「ヒートイット」はスマートフォンにダウンロードしたアプリ(日本語)で操作するので、設定や加熱状況がわかりやすくなっています。

キャンプ場で蚊やヌカカと思われる小さな虫に足首と首の後ろ、腕を刺されたので、持参した「ヒートイット」を使ってみました。
これまでは薬を塗ってもかき壊すほどかゆみがぶり返していたのに、刺されてから少し時間がたった状態で「ヒートイット」を使ってもかゆみに苦しむことはありませんでした。
ひどい日焼けやケガをしたか所、濡れた肌、クリームなどを塗った肌など使えない場合もあるので、事前に説明書を確認する必要はありますが、蚊のほかにアブ、ブユ、ハチなどの毒にも対応するとか。小さいけれど頼りになるデバイスです。
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