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「タグ・ホイヤー」伝説のセーリングウォッチはダイヤルが面白いだけじゃない! 新型ケースに施されたこだわりとは?

●国際ヨットレースに由来を持つヴィヴィッドなダイヤルデザインに視線集中

 夏の手元には海辺のスポーツを思わせるタイムピースがよく似合います。ありきたりなダイバーズやスポーツクロノグラフでは物足りない、周囲と大きく差をつけたいなら、こんな個性的なセーリングウォッチはいかがでしょう。

 スイス時計の名門タグ・ホイヤーから発表された「タグ・ホイヤー カレラ スキッパー」(84万7000円、消費税込)は、長い伝統を誇る国際ヨットレース・アメリカズカップ1967年大会において優勝を果たしたイントレピッド号の栄誉を称え、4代目社長ジャック・ホイヤーの手により製作された伝説的なクロノグラフ「スキッパー」の復刻モデル。1983年に生産終了を迎えるまで多くのヨットマンたちの手元を飾った名品が、40年の歳月を超えて復活します。

 真っ先に目を惹くのは、ダイヤルを彩るヴィヴィッドなカラーであることは間違いありません。

 深海を思わせるディープブルーのメインダイヤルには、さらに1/4秒計、15分計、12時間計と3つのインダイヤルを装備。9時位置の12時間計は前述のイントレピッド号の甲板色から材をとった爽やかなティールブルーで染められ、3分割された15分計レガッタカウンターは、ティールブルーとグリーン、オレンジのコントラストが目にも鮮やか。これらはすべて、1968年制作のオリジナルモデルを忠実に再現したものです。

ティールとネイビーとのコントラストが新鮮。針先に添えたオレンジが確かな判読性を確保
ティールとネイビーとのコントラストが新鮮。針先に添えたオレンジが確かな判読性を確保

●新採用の“グラスボックス”ケースが、美しい外観と優れた視認性を提供

 またもうひとつ、特筆すべきは新しくなったケース形状。

 オリジナルの「スキッパー」では、製造初期には当時人気を集めたクロノグラフ“カレラ”のケースを、後期は“オータヴィア”のケースを使用していましたが、新しくなった「スキッパー」では、近年“カレラ”で採用されている“グラスボックス”ケースを採用しています。

 特徴的なのはドーム型の風防がケースの縁まで覆ったベゼルレス設計。またタキメータースケールは、風防のカーブに合わせて下向きに傾斜した形状をとることで、確かな視認性を確保しています。加えてメインダイヤルも、フランジのカーブにぴったりと沿いながら内側に湾曲することで、ダイヤルと風防がシームレスにつながったような、美しい一体感を見せています。

 性能面に目を向ければ、ムーブメントには80時間のロングパワーリザーブを誇る双方向巻きムーブメント、TH20-06を搭載。ストラップには快適な装着感と耐久性、美しいツヤに品格漂うテキスタイルストラップを採用するなど、どこをとっても隙のない作り込みも実に見事。年齢を重ねた大人の手元にこそ似合う、上質なカジュアルを体現するクロノグラフです。

■タグ・ホイヤー カレラ スキッパー
品番:CBS2213.FN6002
価格(消費税込):84万7000円
ケース径:39mm
ケース:ステンレススティール サテン/ポリッシュ仕上げ
ムーブメント:自動巻き キャリバー TH20-06
ストラップ:ブルーファブリックストラップ
駆動時間:パワーリザーブ80時間
防水性能:100m防水
発売時期:2023年7月

Gallery 【画像】コントラストの強いダイヤルが高い視認性とユニークさを醸し出す(9枚)
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