421馬力の2リッターエンジン搭載 メルセデスAMG新型「GLC43」欧州登場 人気のミドルSUVに追加された高性能モデルの実力は?
高性能メルセデスAMG GLCとしてはエントリーモデル
独メルセデス・ベンツの高性能部門、メルセデスAMGは2023年8月3日、新型ミドルSUV「GLC」のパフォーマンスモデル「メルセデスAMG GLC43 4MATIC」を欧州で発売しました。
ドイツでの車両価格は8万6870ユーロ(日本円で約1357万円。ドイツの付加価値税VAT19%込)となっています。

メルセデス・ベンツGLCは、初代が2015年に登場したミドルサイズのDセグメントSUVです。2008年に登場した「GLK」の後継モデルとして登場しました。
初代GLCの世界累計販売台数は260万台を突破。2020年と2021年にはメルセデス・ベンツの乗用車のなかでベストセラーモデルとなり、世界中で大ヒットしました。
現行型モデルは2022年に登場した2代目モデルで、日本でも2023年3月に発表されています。
今回欧州で発売されたメルセデスAMG GLC43 4MATICは、最強バージョンとなるシステム最高出力680馬力のPHEV「GLC63SEパフォーマンス」とともに、同年7月に発表されたモデルです。
GLC43は、421馬力を発生する2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。これにベルト駆動のスタータージェネレーター(BSG)を組み合わせることで、低回転時に一時的に14馬力の追加ブーストを提供します。
組み合わされるトランスミッションはAMGスピードシフトMCT 9G(9速DCT)で、リアに偏ったトルク配分を備えたAMGパフォーマンス4MATIC(AWD)を搭載します。
またアダプティブダンピングシステムを備えたAMGライドコントロールサスペンションも標準で装備されます。
エクステリアでは垂直バーを備えたフロントグリルや、クロームメッキを備えたフロントエプロンが特徴的です。またディフューザーを備えたリアエプロンや、2つの丸いツインテールパイプもデザインの特徴となっています。
インテリアではARTICO人工皮革/マイクロカットAMGマイクロファイバー製のAMGスポーツシートを装備。ロントヘッドレストにはエンボス加工されたAMGエンブレムを備えたレザーとナッパレザーの室内装飾がオプションで用意されています。
またエクステリアAMGナイトパッケージ(892.50ユーロ=約14万円)、ハイエンドAMGパフォーマンスシートパッケージ(5521.60ユーロ=約86万円)など、多才なカスタマイズオプションも用意されています。
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メルセデスAMG GLC43 4MATICの日本展開時期などは未定です。
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