カリスマDJの世界観をイメージしたゼニス新作は「ターンテーブル」にインスパイアされた極上の一本
●DJ界の重鎮の世界観をターンテーブルを模したデザインで表現
テクノ/ダンスミュージック界の生きる伝説として、今なお独創的なサウンドで世界中のオーディエンスに感動を与えている英国人DJ、カール・コックス。
80年代のアンダーグランドなレイブパーティから、“バーニング・マン”での熱狂的な音楽フェスティバル、自らが率いるレコードレーベルが主催するステージでのパフォーマンスまで、多彩なシーンでリスナーを湧かせるエレクトリックミュージック界のトップアーティストです。

ゼニスは2020年より彼をブランドフレンドに迎え、同年初のコラボレーションモデルとして「デファイ 21 カール コックス」を数量限定でリリース。蓄光素材が暗闇で神秘的な光を放つカーボンベゼルやアナログ盤を模したスモールセコンドなどが広く話題を呼びました。
今回ご紹介する「デファイ エクストリーム カール コックス」は、その「デファイ 21」に続くコラボレーション第2弾。
エレクトロミュージックの世界観を体現するクールかつゴージャスなデザインを備えた、世界100本の希少な特別エディションです。
ゼニスCEOであるジュリアン・トルナーレが「コラボレーションの2作目では、彼が創り出すリズムの世界をさらに探究したいと考え、アナログ機材でプレイしていた彼のDJ初期を振り返りました」と語る通り、今回のコラボモデルではレトロフューチャーなスタイリングと、彼のDJプレイに欠かせないターンテーブルにインスピレーションを得たディテールを特徴としています。
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