快適性を追求した「高速バス」で年末は帰省!? 豊富な座席でプライベート空間も安心な「ウィラーエクスプレス」が人気のワケ
●高速バスの概念をくつがえす「ウィラーエクスプレス」
年末の帰省時期が近づき、そろそろ交通手段を考える時期。そこで、一昔前は安いけれど狭くて暗いというイメージがあった「高速バス」が注目を集めています。
快適な移動のために細かくこだわり自社開発した画期的な座席など、従来の高速バスの概念を覆すのが高速バス「WILLER EXPRESS」(ウィラーエクスプレス)です。
バス運行がスタートしたのは2006年。その後順調にサービスを広げ、2019年には年間利用者が329万人に達し、現在では20路線、297便が北海道から九州まで走行しています。

いちばんの特徴は、女性層に向けてピンク×白でキュートにデザインされた外装。また座席は一般的な観光バスのような4列シートから、個室感覚が体験できる3列シートまでバリエーションがあり、好みのシートに合わせてバスを選ぶことができます。
さらに、全シートが座席指定可能なうえ、女性同士が隣という組み合わせを実現するなど、安心できるサービスが充実。
また、直前までWebで予約できたり、しかもキャンセル料なしで便を選び直せたりと、乗りやすさの面でも次々とサービスを改良。利用者がバスの出発前から乗車中まで快適に過ごせるような工夫が凝らされています。
このように利用者のニーズと共に進化してきたウィラーエクスプレスは、高速バスではないと感じるほどラグジュアリーな雰囲気も漂います。
では、そもそもどのようなきっかけで事業を始めたのでしょうか。WILLER EXPRESS株式会社の担当者は次のように話します。
「ウィラーでは、高速バスや鉄道などの移動サービスにITマーケティングシステムを導入し、移動に新たな価値を創造してきた実績があります。
ウィラーというと高速長距離バスの交通事業者、運行会社のイメージが強いかもしれませんが、もともと社長の村瀨がやりたかったのは『世界中のみんながどこにでも行ける移動サービス』でした。これまでも、これからの事業も、その想いは変わりません。
起業時は、日本の課題だと考えた都市間移動からスタートしました。当時の長距離移動手段といえば新幹線や飛行機などでしたが、若い人でも気軽に移動できる安価な手段がなかったのです。
また、東京や大阪などと空港や新幹線の駅がない地域との移動に課題があると感じ、これが高速バスの事業につながっています」
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