●世界トップの頭脳との協力により生み出された“プロパイロット Xキャリバー400”最新作

　強い独立精神の下、多くのイノベーションと機能を詰め込んだ価値ある時計を作り続けているオリス。

　クリエイティビティあふれるタイムピースの開発にはデザイナーとエンジニアが着想から完成まで一丸となって行う社内一貫体制と、優れた見識を持つ外部機関とのパートナーシップが欠かせません。

　この秋登場の“プロパイロット Xキャリバー 400シリーズ”新作もそうしたモデルのひとつ。

　注目すべきは玉虫色に輝くダイヤルですが、これは世界トップクラスの工科大学であるETHチューリヒ大学（スイス連邦工科大学チューリヒ校）とその傘下にある研究所との協力によって生み出されたもの。

　オリスでは過去にも、同大学から独立した9T研究所の技術協力を得た「プロパイロット アルティメーター」などを発表していますが、このパートナーシップは、世界トップクラスの頭脳を持つ学生や研究者に、自分たちのアイデアを商品として具現化する機会をを提供するものでもあるのです。