世界にたった1台!ボクスターベースのポルシェ「ル・マン リビング・レジェンド」がミュージアムに展示 どんなクルマ?
独ポルシェミュージアムにはさまざまな歴史的名車が展示
デザインは現行のボクスターと911を取り入れたようなものになっており、現行のラインナップに並ぶモデルよりもよりワイドで、生粋のレーシングカーらしさが漂っています。

レーストラックの起源が明確に見て取れるデザインは、フロントとリアのボンネットは両者逆方向に開き、給油は前方の中央フィラーを介して行われます。
リアのサイドウィンドウには大きなエアインテークが設置され、搭載される8気筒エンジンの大きさと存在感を表していると言えるでしょう。
このル・マン リビング・レジェンドはあくまでワンオフのコンセプトカーでありながらも、大きく見ると現行の「718ケイマン GT4」の前身にあたるモデルと考えられます。
718ケイマン GT4は、ベースとなる718ケイマンをレースカテゴリーのひとつであるGT4仕様のロードバージョンとして誕生しました。
まさにル・マンなどのレースに出場できるような性能を誇る当モデルは、代表的な911とはまた異なった魅力があるモデルです。
ポルシェミュージアムには、そんなル・マン リビング・レジェンドのようなポルシェの歴史に名を残すワンオフモデルが多数展示されています。
※ ※ ※
ポルシェを代表する「911」ですが、その原点となっているクルマは実は、フォルクスワーゲン「ビートル」から派生しています。
近年、ビートルとして発売されていたモデルはエンジンを前方へと移動していますが、かつては911同様にリアエンジンのクルマとして世界的に親しまれていました。
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