世界にたった1台!ボクスターベースのポルシェ「ル・マン リビング・レジェンド」がミュージアムに展示 どんなクルマ?
ポルシェ「718ケイマンGT4」の前身!? 特別なコンセプトモデルとは?
ポルシェが本拠地を置くシュトゥットガルトには「ポルシェ・ミュージアム」が設立されています。
そこには歴代のモデルをはじめ、コンセプトカーなどのさまざまなクルマが展示されており、ポルシェの長年に触れることができます。

1931年にフェルディナンド・ポルシェ氏によって設立されたポルシェは、数々の名車を残してきた世界を代表するスポーツカーメーカーの一角です。
まず誰しもが最初に思い浮かべるのが、ブランドを代表する「911」でしょう。通常であればフロント、またはミッドシップエンジンが採用されるところ、ポルシェは当初からのコンセプトであるリアエンジンを現在でも貫いて、エンジニアリングを極めて高性能なスポーツカーを作り上げました。
911をはじめとしたモデルによる市販車での成功はもちろん、ポルシェはモータースポーツにも積極的に参戦しています。世界最高峰の耐久レースと呼ばれるルマン24時間では優勝経験があり、F1世界選手権にもエンジンサプライヤーとして参戦していたこともあります。
そのほかにはラリーにも出場し、直近では現行の911に「ダカール」仕様の特別仕様車が登場しました。
そんな豊富な歴史を誇る数々のポルシェの名車たちが勢揃いするミュージアムには、市販化されたモデルのコンセプトカーや、原点となっているデザインのワンオフモデルなども展示されています。
今回、SNSで話題を呼んでいるのが、2016年に開発された「ル・マン リビング・レジェンド」です。
ポルシェの原点的なスポーツカーの一台である「550」は、オープンカーとして登場しました。しかし、550がモータースポーツシーンに姿を現した際は、ハードトップとして1953年にルマンデビューを果たしています。
その記念モデルとして、デザインやコンセプトを引き継いだル・マン リビング・レジェンドが、「ボクスター」をベースに2016年に開発されました。
シルバーのエクステリアカラーにはイエローのリバリーがペイントされており、クルマの左側には「154」のレーシングナンバーが貼られています。
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