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人気の3列7人乗りコンパクトSUV メルセデス・ベンツ「GLB」に限定400台の特別仕様車登場! オンラインで先行受付開始

人気の装備を満載した特別な仕様

 メルセデス・ベンツ日本は2024年1月18日、コンパクトSUV「GLB」の特別仕様車「GLB200d 4MATIC Night Edition(ないとエディション)」を発表、オンラインショールームにて同年2月22日まで先行販売機関として申込みの受付けを開始しました。

 2月23日以降は、販売可能な車両がある場合オンラインショールームに加え全国のメルセデス・ベンツディーラーにて予約注文を受付けます。限定台数は400台、納車は2024年1月末以降を予定しています。

メルセデス・ベンツ「GLB」の特別仕様車「GLB200d 4MATIC ナイトエディション」
メルセデス・ベンツ「GLB」の特別仕様車「GLB200d 4MATIC ナイトエディション」

 GLBは2019年に登場したコンパクトSUVです。日本では2020年6月に登場しました。

 スタイリッシュなコンパクトSUV「GLA」と共通のプラットフォームを持った兄弟車ですが、全長4650mm×全幅1845mm×全高1700mm、ホイールベース2830mm(日本仕様)と、GLAと比べて全長は235mm、全幅は10mm、全高は80mm、ホイールベースは100mm、それぞれGLBが大きくなっています。

 特徴は、3列シートを持つ7シーターモデルということです。

 3列目シートは、身長168cmの人まで対応というように制限こそありますが、それでも広い室内で人気は高く、日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2023年(1月〜12月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数ランキングによると、5741台で輸入車全体の8位にランクインしています。

 2023年11月には初のマイナーチェンジをおこない、エクステリアデザインを刷新するとともに、ナビゲーションシステムを「Sクラス」などに採用している最新世代にアップデートし、安全性や快適性を高めるアダプティブハイビームアシスト等を全モデルに標準装備しています。

 今回登場した限定車GLBナイトエディションは、150馬力・320Nmを発生する2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載するGLB200d 4MATICをベースに、外装色に「コスモスブラック」と「デジタルホワイト」の2色を用意。

 快適な乗り心地と軽快なハンドリングを実現する「アダプティブダンピングシステム付サスペンション」や、走行状況に合わせてエンジンサウンドを演出する「スポーティーエンジンサウンド」を含む「AMGラインパッケージ」と、通常モデルでは設定が無い、随所にブラックアクセントを施した「ナイトパッケージ」と「20インチAMGアルミホイール」を装備する特別なモデルです。

 インテリアには本革シートや、、夜間走行時に無数のスリーポインテッドスターを助手席前部のインテリアトリムに浮かび上がらせる「スターパターンインテリアトリム(バックライト付)」を特別装備しています。さらに「パノラミックスライディングルーフ」と高精細なナチュラルサウンドを楽しめる「アドバンスドサウンドシステム」も標準装備し、特別なGLBに仕上げています。

 消費税込みの車両価格は815万円。販売台数は外装色コスモスブラックが200台、デジタルホワイトが200台の計400台です。

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 オンラインショールームでは「Web商談予約」を申し込むことができ、Web商談予約金の10万円をクレジットカードで支払うことで希望の車両を一定期間確保し、優先的に商談を進めることができます。Web商談予約金は車両の購入またはキャンセルに関わらず返金されます。

Gallery 【画像】人気のコンパクトSUV メルセデス「GLB」の特別仕様車ナイトエディションを写真で見る(26枚)

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