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この年度末はANAの“マイル失効”に注意! 少ないマイルでも旅ができる「トクたびマイル」とは?

特別に延長されていたANAのマイル有効期限措置が3月末で終了

 新型コロナウイルス感染症の感染症法上での取り扱いが「5類」となり、特別な対応が不要となってから、間もなく10カ月が経過しようとしています。

 この3年にわたるコロナ禍では、人々の移動には自粛要請や制限が加えられ、満足に旅行を楽しむことはできませんでした。

 そのためJAL(日本航空)やANA(全日空)は、通常3年間のマイルの有効期限を延長する特別な対応をとってきました。

特別に延長されていたANAのマイル有効期限措置が3月末で終了。どうするのが良いのだろうか
特別に延長されていたANAのマイル有効期限措置が3月末で終了。どうするのが良いのだろうか

 このうちJALはそうした対応を2023年2月に終了したのに対し、ANAは再延長を重ね、最終的に延長されたマイルの有効期限を2024年3月31日としました。

 つまり、間もなく到来するこの3月末には、ANA利用者が持つマイルのうち、ある程度の部分が期限切れを迎えます。そしてここで対応を怠っていると、せっかく貯めたマイルが消滅してしまうという、もったいない状況が生まれてしまうのです。

 では、貯めたマイルをムダにしないためには、どのような方策をとればいいのでしょうか。

 まずいちばんの王道は、言うまでもなく「特典航空券への交換」です。

 ANAのマイルは最小5000マイルから、国内線特典航空券1区間分(片道)への交換が可能です。出発地が東京(羽田)だとすると、北は秋田、西は大阪(伊丹/関西)が該当します(いずれもローシーズン)。

 ただし人気の観光地、札幌(新千歳)や沖縄(那覇)だと、同じく東京(羽田)が出発地の場合、ローシーズンで7000マイル。レギュラーシーズンでは1万マイル、ハイシーズンでは1万1500マイルと、ちょっとハードルが高くなります。

 ただ期限を迎えるマイルだけでここまで貯まっていなくても、コロナ禍の間、たとえばクレジットカードの利用で積算されたマイルが貯まり続けていた人であれば、期限が到来していないマイルも含めて使うことで、旅行の費用をぐっと抑えることが可能になるかもしれません。

 しかし、ここまでマイルが貯まっていない人は、期限切れをやむなく迎えるしかないのでしょうか。

 じつはANAは、もっと少ないマイルでも、特典航空券に交換できる仕組みを用意しています。それは「今週のトクたびマイル」(以下、トクたびマイル)です。

NextおトクなANAの“トクたびマイル”だが注意点も
Gallery 【画像】「えっ…!?」貯めたANAのマイルを使っておトクに旅をする方法を写真で見る(14枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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