アルファ ロメオCEO「SUVブランドにはならない」 トップが発したメッセージに対するSNSでの反響とは?
世界的なSUV人気は各メーカーのラインナップに変化を与えている!
近年では、世界的なSUV人気から、セダンやステーションワゴンなどのモデルが各自動車メーカーのラインナップから姿を消しつつあります。
そんななか、アルファロメオのCEOを務めるJean-Philippe Imparato(ジャン=フィリップ・アンパラト)氏は、同ブランドはそのような変更は行わないとコメントしました。

世界的なSUV人気は、2000年代に入ってから始まりました。
それまでは、一般的と言われていたクルマのボディタイプはセダンが圧倒的なシェア率を誇り、コンパクトカーとしてハッチバックが存在し、日常的に荷室空間の広さを求めるドライバーは、ステーションワゴンという選択肢がありました。
さまざまなボディタイプの選択肢があった各自動車メーカーのラインナップですが、近年ではそれらの需要が全てSUVに置き換えられたことから、セダンやステーションワゴンなどのボディタイプが減少傾向にあります。
一例として挙げられるのが、トヨタ新型「クラウン」です。新型クラウンは4モデルからラインナップされ、うち3つは「クロスオーバー」「スポーツ」「エステート」という名の元展開されるSUVタイプと言えます。
SUVの人気の背景には、複数の理由があると言われていますが、代表例として挙げられるのが存在感のある大柄なボディに魅力を感じるユーザーが多いという点です。
セダンやコンパクトカーよりも、高いドライビングポジションであることから、運転のしやすさもあり、かつ大きなボディによる存在感もあります。加えて、荷室のスペースも広大であることが多いことから、利便性にも長けており、まさにオールインワンとも呼べるボディタイプです。
そんなSUV人気が高まっていることから、各自動車メーカーは積極的にSUVをラインナップに取り入れ、その代わりに従来のセダンなどが姿を消しつつあります。
この業界の動きは、今までもSUVを展開してきたメーカーにとどまらず、伝統的なフェラーリやランボルギーニ、マセラティやアルファロメオなどのメーカーもSUVをラインナップに取り入れるようになりました。
なかでも、アルファロメオは現在SUVとして「ステルヴィオ」と「トナーレ」の2モデルをラインナップしており、従来のスポーツカーやセダンモデルが影を薄めていると感じるファンも少なくないようです。
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