現存するのはわずか!? 半世紀以上前の“伝説の名車”フェラーリ「330GTC」極上品がオークションに登場! 気になる落札価格は?
世界で598台しか製造されなかった極上フェラーリの落札価格は
スーパーカーの代名詞といえばイタリアのメーカー、フェラーリですが、1960年代に当時伝説となっていたクルマが存在しました。
伝説となるほどのフェラーリは「330GTC」で、美しいボディと激しいエンジンサウンドが魅力の1台です。

330GTCは、ピニンファリーナが手掛ける流麗なデザインの「275GTB」とレーシングカー直系の4リッターV型12気筒エンジンを搭載した「330 2+2」のDNAを色濃く残した名車で発表直後から人気を集めていました。
V12エンジンにはトリプルウェーバーキャブレターが備えられ、5速マニュアルトランスミッションと組み合わされています。
また、ホイールベースは2400mmと275GTBと共有しながら、歴代最速といわれる500スーパーファストから取り入れたフロントエンドの特徴など、数多くのフェラーリのいいとこどりのクルマです。
現在でも通用するような美しいボディと官能的なサウンドは、クラシックフェラーリマニアのなかでもとくに希少価値が高いモデルです。1966年から1968年まで製造され、生産台数はわずか598台となっています。
そのため、オークションでもなかなか出回らない希少車ですが、クルマのオークションサイトである「Bring a Trailer」で極上の330 GTCが出品され、高値で落札されました。
そして今回出品された330 GTCは1967年式の個体となり、スイスの実業家でレーシング チームのオーナーであるジョルジュ フィリピネッティ氏に販売されたクルマで、その後3人のオーナーの手に渡りました。
ボディカラーはフェラーリのイメージカラーであるロッソ(赤)で、1990 年代後半頃に現在のフェラーリのロッソに再仕上げされました。
インテリアは、2座のベージュレザーシートが装備されており、ドアトリムにも同様のレザーが張り巡らされており、フェラーリならではの高級感が維持されています。
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