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現存するのはわずか!? 半世紀以上前の“伝説の名車”フェラーリ「330GTC」極上品がオークションに登場! 気になる落札価格は?

世界で598台しか製造されなかった極上フェラーリの落札価格は

 スーパーカーの代名詞といえばイタリアのメーカー、フェラーリですが、1960年代に当時伝説となっていたクルマが存在しました。

 伝説となるほどのフェラーリは「330GTC」で、美しいボディと激しいエンジンサウンドが魅力の1台です。

オークションに登場した1964年製フェラーリ「330 GTC」
オークションに登場した1964年製フェラーリ「330 GTC」

 330GTCは、ピニンファリーナが手掛ける流麗なデザインの「275GTB」とレーシングカー直系の4リッターV型12気筒エンジンを搭載した「330 2+2」のDNAを色濃く残した名車で発表直後から人気を集めていました。

 V12エンジンにはトリプルウェーバーキャブレターが備えられ、5速マニュアルトランスミッションと組み合わされています。

 また、ホイールベースは2400mmと275GTBと共有しながら、歴代最速といわれる500スーパーファストから取り入れたフロントエンドの特徴など、数多くのフェラーリのいいとこどりのクルマです。

 現在でも通用するような美しいボディと官能的なサウンドは、クラシックフェラーリマニアのなかでもとくに希少価値が高いモデルです。1966年から1968年まで製造され、生産台数はわずか598台となっています。

 そのため、オークションでもなかなか出回らない希少車ですが、クルマのオークションサイトである「Bring a Trailer」で極上の330 GTCが出品され、高値で落札されました。

 そして今回出品された330 GTCは1967年式の個体となり、スイスの実業家でレーシング チームのオーナーであるジョルジュ フィリピネッティ氏に販売されたクルマで、その後3人のオーナーの手に渡りました。

 ボディカラーはフェラーリのイメージカラーであるロッソ(赤)で、1990 年代後半頃に現在のフェラーリのロッソに再仕上げされました。

 インテリアは、2座のベージュレザーシートが装備されており、ドアトリムにも同様のレザーが張り巡らされており、フェラーリならではの高級感が維持されています。

Next走行距離わずか1万6000kmの1967年製330GTC
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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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