クラシックフェラーリの中で最も実用的なスーパーカー!? 80年代に登場した2+2のGTカー「412」ってどんなクルマ?
広い後席スペースを持つ4座フェラーリの“最終進化形”
アメリカやイタリアなど世界主要国で取引されているオークションサイトに「コレクティングカーズ」があります。
そのコレクティングカーズでクラシックフェラーリのなかでもGTカーとして名高い、フェラーリ「412」が出品されました。
クラシックフェラーリの2+2モデルのなかでも最終形態にあたる412はどのような特徴だったのでしょうか。

412と同じプラットフォームをもつ「365GT4 2+2」は1973年に誕生し、ピニンファリーナによるデザインとパワフルなV12エンジンを組み合わせたGTカーとして誕生しました。
さらに365GT4 2+2では広い後席スペースを確保しつつも、フェラーリらしいエレガントなボディデザインにすることで北米市場で高い支持を得ました。
その後1976年に「400GT」と「400GTi」に発展、1985年には「412」へと進化、3モデルとも約5リッターのV型12気筒エンジン、FR駆動、2+2の4シーターとなっています。
また、GTカーというクルマの特性上、MT車よりもAT車の比率が高いのも特徴といえるでしょう。
このようなクラシックフェラーリのなかでも最後のGTカーとして支持を得ている412が、オークションサイト・コレクティングカーズ イギリスにおいて出品されていました。
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