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それでも年収“億”は必要!? 憧れの“フェラーリ”の新車に乗りたい! 無理なくオーナーになるのに必要な年収とは

一括でもローンでも年収1億円は必要!?

 販売店によれば、購入者は新車価格に加えて平均1000万円のオプションをつけるようです。

 もちろん購入者によってオプションの選択は代わりますが、概ねその金額を見積もっておくと良いとのこと。

フェラーリ「ローマ」のインテリア。“跳ね馬”を所有するにはどうすればいい?
フェラーリ「ローマ」のインテリア。“跳ね馬”を所有するにはどうすればいい?

 そのため、今回は1000万円に納車整備といった各種費用を含んだものとして、切りよく4300万円として検証してみましょう。

 「無理なく購入できる新車の価格は年収の半分程度」に当てはめて考えると、単純計算年収8600万円以上が必要となります。

 ちなみにその年収であれば税率は45%となり、相当額の納税義務が発生します。

 8600万円の場合は約3700万円の税金(所得税・住民税の合計)を納めなくてはならなくなります。

 それを差し引くと、月収は単純割りで約300万円となります。

 次はローンを考えてみましょう。平均的な自動車ローンとして、60回(5年)払いの金利4%で検証します。

 フェラーリはオプションも高額なので、今回は4300万円のままで考えます。

 そうすると月々79万1910円の支払いが必要となります。支払総額は4751万4599円で、利息額は451万45099円です。

 ローン金額を単純に80万円として「手取りの20%以内」というローンの考え方に当てはめると、400万円の手取り額が必要な計算となります。

 400万円×12月となると、手取りだけでも4800万円。そこから逆算すると、年収約1億円が必要といえます。

※ ※ ※

 国税庁が発表した「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると、年収2500万円を超える給与所得者は国内に170万人存在するようです。

 それより上は公開されていませんが、年収1億円クラスは、給与というよりも役員の報酬額と考えられます。

 フェラーリは、安いモデルだとしても成功者でなければ乗ることは困難でしょう。

Gallery 【画像】4人乗りの快速オープン・スーパーカー!フェラーリ「ローマ・スパイダー」を写真で見る(32枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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