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ホンダの「新コンパクトミニバン」公道での印象は? 新型「フリード」の走りは“本気”を感じる! ふたつの個性「エアー」と「クロスター」の違いとは?

ハイブリッド仕様は燃費・快適性・走りの余裕がすべて格上

 このように、ピュアエンジン車でも走りがいい新型「フリード」ですが、対するハイブリッドはどうでしょうか?

ユーティリティはコストパフォーマンスだけでなく、走りの性能にもこだわったホンダ新型「フリード」
ユーティリティはコストパフォーマンスだけでなく、走りの性能にもこだわったホンダ新型「フリード」

 結論からいえば、ピュアエンジン車もいいけれど、ハイブリッド仕様はもっといい、となります。

 ピュアエンジン車の約5割アップとなる抜群の燃費性能は当然のこととして、美点はそれだけにとどまりません。

 まずは快適性。モーター走行が主体となるため走行時の音が静かですし、振動だって少ない。そして走行フィールはなめらかです。

 モーターのトルクが大きいのでピュアエンジン車よりも動力性能にゆとりがあり、上り坂や高速道路、そして多人数乗車時の余裕が格上です。

 そういう意味では、ドライブしていてひとクラス上のクルマに乗っているかのような感覚さえ覚えます。

 燃費がいい上に快適で、力強さなど動力性能面にもゆとりがあるとすれば、少々高価ではありますがハイブリッド仕様の存在価値にも納得がいきます。

 先代「フリード」の販売比率を見ても、ハイブリッド仕様の方が人気なのは、そういった長所をオーナーたちがしっかりと理解しているからでしょう。

 ちなみに、ハイブリッド仕様のサスペンションセッティングは、ピュアエンジン車に比べ、しっとりとした乗り味をねらっているそうです。

* * *

 ちなみに新型「フリード」には、おしゃれでシンプルな洗練されたルックスの「エアー」と、力強く遊び心にあふれた「クロスター」というふたつの個性が設定されています。

「クロスター」にのみ2列シート仕様が設定されるなど、装備面には差がありますが、タイヤやサスペンション設定はパワートレインと駆動方式が同じなら共通なので、走り味に違いはありません。

 つまり「エアー」と「クロスター」は、好みに応じてチョイスすればいいでしょう。

Gallery 【画像】「えっ!…」走りも欲張ったね! これがホンダの新コンパクトミニバン「フリード」です(45枚)

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